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【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】終盤に逆転を許しホーム初勝利は次節にお預け

ライジングゼファーフクオカ株式会社
2022年10月8日(土)に開催された愛媛戦は、4点差で敗戦となりました。


2022年10月8日(土)に開催されましたBリーグ第2節【ライジングゼファーフクオカvs.愛媛オレンジバイキングス】において“福岡76-80愛媛”の結果となりましたことお知らせいたします。


【スコア】
【福岡】76-80【愛媛】

1st 19-20
2nd 22-22
3rd 21-21
4th 14-24

【戦評】
開始早々、愛媛に得点を許すも、#43永吉の力強いゴール下のフックシュートで得点すると昨日から好調の#23ハリス#16石井が連続して得点しリズムをつくる。#7グリンもこのQだけで3Pシュートを含む7得点を決める活躍をみせる。



しかし愛媛にインサンドを中心に攻め込まれ1点のビハインドで1Q終了する。
2Qでリードを奪いたい福岡は昨日34得点をあげた#23ハリスがゲームを支配する。
2本の3Pシュートとバスケットボールカウントでオフィシャルタイムアウトまでの約5分間で13得点を獲得し、8点のリードを奪う。最後には#7グリンのブザービーターが決まり、前半を6点のリードを奪って折り返す。

後半に入ると#20スローターがゴール下で初得点を決め福岡に勢いを与えるが、徐々に愛媛のアウトサイドが決まり始め、ついに同点に追いつかれる。
攻撃に勢いのある福岡はすぐさま、#23ハリスの3Pシュートで加点すると#88重冨のドライブ、
#1阿部の3Pシュートで引き離し、6点リードのまま最終Qへ。
最終Q逃げ切りたい福岡は好調な#23ハリスと#7ジョーダンを中心にオフェンスを展開。
しかし、後半に入ってテンポの良くなった愛媛のオフェンスに苦戦し、残り4分を切ってついに逆転を許してしまう。


追いつきたい福岡は#6大塚3Pシュートで 1点差に詰め寄り、激しいディフェンスで愛媛の得点を阻止するも、リバウンドを奪えず、攻撃の機会を失った福岡は追いつくことができず2022-23シーズンホーム初勝利は次週に持ち越しとなった。


【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
昨日よりいい試合が出来たと思っています。
25分間はディフェンスやペイントを締めて、リバウンドもとれており愛媛に得点をさせず福岡が狙った通りの展開でした。
最後のQでうまくいかず、試合が決まってしまいました。
チームスタッフ陣もハードにスカウティングをしてくれ、選手達もタフに戦い、いい試合展開を作れていましたが勝つにはまだまだ足りないと実感しています。
バスケットの展開としては全員が関わるバスケットをしたいが最後はうまく作れず残念に思います。
もっとチームワークを作り上げないといけません。
グレッグが加入しすぐの試合だったので作り上げる段階までいけていませんが、彼が来た事でチームの戦術を作り上げる事が出来るので進捗を見てもらいたいと思います。
現状ではグリンも永吉も本来のポジションをやっていたのでその部分が解消され違った形になると思います。
マインドをタフにチームへ要求していかないと思います。
私として、1勝3敗というスタートは中々無く心苦しいですがその上で次の試合で結果を出したいと思います。

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