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ウエイト効果で球速UP。2年ぶり1軍の舞台を目指す千葉ロッテマリーンズ4年目右腕、古谷拓郎【ラブすぽ独占インタビュー】

習志野高入学時は65キロほど

千葉ロッテマリーンズの4年目右腕、古谷拓郎。フィジカル面での向上を心掛けており、プロ入り後、トレーニングを積むことで7キロ増量を出来たそうだ。

習志野高校に入学したころは身長180センチながら体重65キロほどと細く、入学後にしっかり食事しながらトレーニングも重ね、卒業までに10キロほど増量。千葉ロッテマリーンズ入団後にさらに7キロほど増えた形となる。

その効果は球速にも表れており、以前だったら一生懸命投げないと出なかった球速が、少し抑えて投げても出せるようになったそうだ。球速が上がると多少、コースが甘くなってもファールが取れたりするため、コントロールで苦しんだ時にも気持ちに余裕が持てると語る。

そのストレートを中心とした数種の変化球で投球を組み立てる古谷拓郎。ファームで着実に成績を上げ、1軍で投げる姿を今季は見せたい。

【ラブすぽ】古谷拓郎投手独占インタビュー
協力:千葉ロッテマリーンズ 22年4月22日実施

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