ゴルフ

砂質の違いに応じたバンカーショットの打ち分け方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

クラブヘッドを鋭角に入れるか鈍角に入れるか バンカーの砂はさまざまです。川砂や海砂、大理石を砕いたものなどコースによって違います。硬い砂もあれば柔らかい砂もあるので、どちらの打ち方も知っておく必要があります。 まず硬い砂 […]

バンカーショットの距離感を作る3つの方法とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

3つの方法の中で自分に適した方法を見つける バンカーショットの距離感の出し方には大きく分けて3種類あります。 まずはスイングのスピード感は変えずにフェースの開き加減で距離を調節する方法です。 飛ばしたくないときはフェース […]

バンカーショットはバンスの使い分けがキモになる理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ソールのどこを砂にぶつけるかが重要 バンカーショットで大切なのはバンスの使い方です。私はサンドウェッジのソールのリーディングエッジに近い部分を1番、真ん中を2番、バックフェースに近い部分を3番、ヒール寄りを4番というよう […]

払い打ち厳禁!フェアウェイウッドの打ち方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

長いインパクトゾーンを作りソールを滑らせていく 苦手な人の多いフェアウェイウッドは、力任せに打って距離を出そうとすると難しくなってしまうクラブです。 ただし実際にはさほど難しくなく、構造上ソール幅が広いわけですから、かな […]

日照状況による飛距離の差とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

◎日向のホールと日陰のホールでの飛距離の違い 日向のホールは日陰のホールに比べ、気温は高いものです。 それも含めた理由で、2つのホールでは飛距離に多少の違いが出てきます。 ですので、気象条件など自然と向き合って飛距離や距 […]

ティーアップの高さで弾道を調節する方法とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ティーの高さは打ちたい球筋によって決定する パー3ではティーアップしてショットを打つわけですが、アマチュアの人のほとんどがティーアップを高めにして打っているように感じます。 当然のことながら、ティーが高いほどボールは高く […]

アイアンで高い球を打つ際の右肩の動きとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

右肩をボールの右サイドにしっかりと残す グリーン面が見えない打ち上げのパー3ホールなど、プレー中には高い球を打たなければならない状況がありますが、その方法を知らないとただすくい打ったりしてミスにつながりますので、知識とし […]

スコアをまとめる、フライヤーを考慮した打ち方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

フライヤーをかけるか、かけないかを事前に決めておく ラフにあるボールをしっかりとハンドファーストにインパクトすると、ボールとフェースの間に芝が挟まってバックスピン量が落ち、番手以上の距離が出てしまうことがあります。 これ […]

無駄な1打を減らす、ラフの芝目を見極めて打つポイントとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ボールのライに逆らわないことが大前提 ラフに入ったボールは浮いているか沈んでいるかの判断が重要ですが、芝目を見極めることもショットを成功させる重要な要素です。 たとえばピン方向に対して芝目が斜めに向いている状況があります […]

ラフのボールは浮き沈みで打ち方を変える理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ボールが浮いているか沈んでいるかで打ち方が変わる ラフに入ったときにまず確認すべきことは、ボールが沈んでいるのか、それとも浮いているのかの見極めです。 ボールの手前にソールをしたときに、ソール面よりもボールが高いところに […]

ティボット跡の手前の縁のボールの打ち方のコツとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ボールは左に置きフェースを開いて打つ 不幸にもナイスショットがディボットに入ってしまうことがありますが、ボールが手前の縁にくっ付いてしまうとさらに難しくなります。 手前の地面が高すぎるのでまともにコンタクトするのは難しく […]

ディボット先端にあるボールの打ち方のポイントとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ボールは右に置き鋭角にヘッドを入れる ディボット跡の先端にボールがくっ付いている場合、クラブヘッドが入るスペースは確保されているので手前にくっ付いている場合よりは対応がしやすいと言えます。 ただ平らな場所よりもボールが低 […]
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