ゴルフ

第57話:パットについて【ゴルフは気持ち】

パットは運とよく言われる。たしかに20メートルものパットが入るのは運だろう。しかし、すべてが運ではない。技術と気合い。パットほど奥の深いものはない。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴル […]

アマチュアの方のほとんどがアドレス時にすることとは!?

二点吊り子で構えると前傾は二次的要素になる やっていただくとわかりますが、右にチルトすると体を前に倒すことなく、斜めのクラブを斜めに持つことができます。 アマチュアの方のほとんどは、アドレスする際に前傾の […]

第56話:キャディの立場【ゴルフは気持ち】

ものごとに夢中になっていると自分の姿が見えなくなる。あきらかに、ミスになる攻め方をしている自分に気づかない。それを横でじっと見ている人がいる。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴルファー […]

アドレス時ヒジを目標方向に向けておくべき理由とは!?

内反ヒジの人は少し曲げてもいいので左ヒジを目標方向に向ける 日本人の場合、もともと腕が内側に反っている方がかなりの数いらっしゃいます。こういったヒジを内反ヒジといい、俗に〝猿手〟などとも呼ばれます。内 […]

第55話:才能【ゴルフは気持ち】

何によらず才能というものがある。ゴルフでも飛ばす力。パットセンスとよく言われる。しかし、才能も磨かなければ光らない。磨く能力を才能という。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴルファーなら […]

吊り子スイングのアドレス時に重要なこととは!?

上体を右にチルトして四角形を平行四辺形にする 二点吊り子でクラブを持てたら上体を右にチルトします。チルトとは「傾ける」という意味。おもに軸を中心に上下に傾ける場合に使われます。ここでは右側屈です。 二点吊り子をキ […]

第54話:ねばり腰【ゴルフは気持ち】

上手、下手を問わず、ねばり腰のある人がいる。絶対勝負をあきらめない。性格もあるだろうけど。こういう人は、必ずうまくなる。見習うべきだ。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴルファーならでは […]

スイングがグンとやさしくなるアドレスとは!?

肩と腕とクラブで四角形を作る スイングは回転運動なしで考えられませんから、いかにシンプルに振るかは、回転運動以外の部分をどうするか?ということにかかってきます。その視点から見て、物理的に大きな役割を果たすのか […]

第53話:カッコイイ!【ゴルフは気持ち】

ショットがうまく決まったときほど気持ちのいいことはない。心の底から、ゴルフをやってよかったと思う。こんな遊び、他にある? 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴルファーならではの成功や失敗を […]

気をつけたいアドレス時の落とし穴とは!?

1本の棒を2本の手で持ち、両手に間隔があれば四角形 スイングでは「肩と腕の三角形を保つ」といわれます。そのため、セットアップでこの三角形を作るように心がけている方 もいると思いますが、実はここに落とし穴 […]

第52話:悔しい!【ゴルフは気持ち】

ゴルフは悔しいことの連続だ。うまくいかないことが多いけど、それは一生懸命やった結果だ。結果をいくら悔やんでもしょうがない。大事なのは次の1打なんだ。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴル […]

フォローからフィニッシュにかけて意識すべきポイントとは!?

フォローからフィニッシュで右手を目標方向に放りたくなる キープレフトの二点吊り子で振れると、フォローからフィニッシュで、右手を目標方向に解き放ちたくなります。実際に右手が離れることはありませんが、そんな感覚に […]
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