ゴルフ

右方向へのミスを招くフェースが開いてしまう真の原因とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

まっすぐ構えていても右に飛ぶなら必ずフェースが開いている ターゲットに対してまっすぐ構えているのにもかかわらずボールが右へ飛ぶ人もいます。 こういう人は間違いなくフェースが開いていて、インパクトしたときにフェースが開いて […]

右方向へのミスの原因となっているアドレス時の左肩の見え方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

いい当たりで右に飛ぶなら右を向いていることを疑う 右方向へのミスショットの原因はいくつかのパターンがあります。 当たりはいいのにいきなり右に飛ぶ人はアドレスで右を向いていることが考えられます。 ゴルフではアマチュアの80 […]

極端なつま先下がりで効果を発揮するアドレスの取り方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

左を向き左足上がり斜面を作って対応する ドライバーが左に大きく曲がって、第2打が極端なつま先下がり斜面からになることがあります。 この斜面ではバランスを保つのが難しく、スイング中前につんのめってしまうことが多くなります。 […]

極端なつま先上がりではアーム角を保って打つことが大事な理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

クラブヘッドのトゥ側を浮かせて当てる ドライバーが右に大きく曲がって極端なつま先上がり斜面に行ってしまうことはよくあります。 下手すれば空振りしてしまうような状況です。 この状況での打ち方のポイントはアドレスしたときのア […]

つま先下がりでは“尻下げアドレス”がNGなワケとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

体から遠いボールには骨盤の位置が鍵 つま先下がりはアマチュアにとって最も難しい斜面かもしれません。 よく考えてほしいのは平らなライに比べてボールが遠いところにあるということです。 そのことによってボールの頭を叩く人が多い […]

つま先上がりは右を向いて打つことが有効な理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

右を向いて左足上がりの斜面をつくり対応しよう つま先上がりのショットは地面が体に近いのでダフリやすい斜面です。 苦手にしているアマチュアもけっこう多いのですが、まずはクラブを短く持ってボールとの距離を調整するのが基本です […]

左足下がりは「球筋に応じてボール位置を変える」ワケとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

球筋を明確にイメージしてアドレスを決める 左足下がり斜面からのショットはボールが上がりにくい状況です。 この斜面からの打ち方は、スライス系で攻めるかフック系で攻めるか2つの考え方があり、構え方に応じて球筋が変わることをま […]

左足上がりで「斜面なりに立つ」が必ずしも有効とは言えない理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

斜面なりに立つか立たないかがポイント 左足上がりの斜面でのショットでよく言われるのが「斜面なりに立つ」ということですが、もしそうするなら目的を持たなくてはなりません。 たとえばボールを高く打ち上げてキャリーを出したいとき […]

左手を動かし続けるとバランスの良いフィニッシュがとれる理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

インパクトエリアで左手を動かし続ける インパクトでスイングが止まってしまう人がいます。ボールにクラブをぶつけにいって終わりというタイプですが、こういう人は当然フィニッシュまでいかないのでバランスも悪いし結果もよくありませ […]

バランス良くフィニッシュがとれる、アドレス時の足指の位置とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

足の裏の重心位置が影響している可能性が大 練習場では当たり前にフィニッシュがとれても、コースだと前のめりになったり、後ろにのけぞったりとスイングの最後が変な体勢になってしまっている人は少なくありません。これはバランスが崩 […]

アイアンのスイングが正しくハンドファーストにインパクトできているかチェックする方法とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

フェースのどこに打球痕があるかを確認する 自分ではしっかりボールをとらえたつもりなのに「え? 全然ショート?」といったことが起こります。 これは本当のスイートスポット、フェース面の下から3本めの溝ぐらいですが、そこに当た […]

ショートアイアンのシャンクを防ぐ究極のアドレスとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

右足つま先を飛球線後方に向けてアドレスする ショートアイアンになると突然シャンクが出る人がいますが、その理由はクラブの根っこにボールが当たっているからですね。 本来腕が通るべきルートに対して外側を通っているということです […]
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