書籍

一生に一度は行きたい! 開運するお伊勢参りの方法とは?【開運神社カレンダー】
外宮、内宮の順でお参りを 「一生に一度はお伊勢参り」と言われる理由は、2つあります。1つは、内宮にお祀りされているアマテラス は、日本人の総氏神さまだから。2つめは、アマテラスが日本のすべての神を統括する最高神だからです […]

六境と呼ばれる「六つの対象」もない【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
無色声香味触法(むしきしょうこうみそくほう) 前項であげたとおり、眼(視覚)、耳(聴覚)、鼻(嗅覚)、舌(味覚)、身(触覚)、意(意識)という六つの感覚は、六根または六内処と呼ばれます。 それに対し、六根がとらえる六 […]

全国で4万社以上!お祈りすると金運がアップする神社の神様とは?【開運神社カレンダー】
稲荷神 「お稲荷さまってどんな神さま?」 と問われると、「お稲荷さまはキツネでしょ!」と答える方が案外いらっしゃるのではないでしょうか。 私たちは親しみを込めて稲荷神のことを「おいなりさん」「お稲荷さま」と呼びますが、正 […]

雨が多い日本で生み出された家屋の防水の工夫とは?【建築の話】
防水はピッタリ塞ぎ、雨仕舞は空洞を設けて風で乾かす 日本は雨の多い国です。建物は雨水を侵入させないことが重要でした。しかし、日本で初めて屋上に防水材がつかわれたのは1905年と、比較的最近のことです。それまでの長い間、大 […]

六根と呼ばれる「六つの感覚」がない【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
無眼耳鼻舌身意(むげんにびぜつしんに) インドでは、お釈迦様の入滅後、100年以上たってから、諸法を精せい緻(せいち)に分析していくことが盛んに行われました。 それは、「〈私〉とは何か」という問いに答えたもので、結論とし […]

今だからこそ特に願いたい!健康長寿がかなう神社の神様とは?【開運神社カレンダー】
少名毘古那神 とても小さな体で、一寸法師のモデルになったといわれる神さまが、スクナビコナノカミ(以下、スクナビコナ)です。ある日、出雲で国造りをしているオオクニヌシ(118ページ参照)のもとに、スクナビコナがやってきま […]

家やマンションを購入する前に知っておきたい「耐震」「免震」「制震」の違いとは【建築の話】
激しい揺れを耐えるか、免れるか、制するか 地震が起きたとき、建物はどうあるべきでしょうか。基本的には壊れることなく、生活に支障が出ないことが求められるでしょう。しかし、震災レベルの大規模な揺れに対しては、建物自体の損傷よ […]

一段と深い智慧で語られるヴィジョン【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
無受想行識(むじゅそうぎょうしき) ここからは「無」のオンパレードになります。 前に空の説明をしたとき、「空と無とは違う」といいました。それなのに、このパートで「無」のオンパレードになるのはなぜなのか。それを理解するカギ […]

受験に合格したい時にお参りすると良い神社とは?【開運神社カレンダー】
菅原道真公 学業の神さまといえば菅原道真。「天神さま」が思い浮かびますよね。ここでは、道真公の波乱万丈な人生をダイジェストでお伝えしましょう。 道真公は一大学閥と呼ばれた名門菅原家の出身で、文人であると同時に、政治的手 […]

本の木造建築にある3つの建築工夫の違いとは?【建築の話】
伝統工法、在来工法、2×4工法の違いは 伝統建築工法は、古民家に見られる昔ながらの木組み工法です。柱と梁などの継ぎ合わせに釘は極力つかわず、凸(ほぞ)と凹(ほぞ穴)のように刻んだ木を組み合わせて固定します。そのため接合部 […]

「無」のオンパレードが示すものとは 【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
是故空中 無色(ぜこくぢゅう むしき) 漢訳では省略されていますが、ここで3回目の舎利子への呼びかけがあります。つまり、ここからが舎利子に伝授される第3のパートというわけです。 その冒頭では、「空のなかには色はない」と述 […]

御朱印だけをもらってはNG!ご利益を得る御朱印のいただき方とは?【開運神社カレンダー】
御朱印は、心を込めてお参りした証 近年、御朱印がブームで、お正月などの節目に、御朱印待ちの長蛇の列を見かけることがありますが、お参りをせずに御朱印だけをいただく人がいるのは、とても残念なことです。 御朱印は参拝した証とし […]