良質な眠りのために眠る「時間」に気をつける
効果的にダイエットを続けていくために、質の良い睡眠を充分に取るようにしましょう。そのためには就寝時間と起床時間を一定に保つこと、睡眠時間は最低でも6時間は確保すること(理想は7・5時間)が大切です。
ストレスを和らげることで食欲をセーブできるように
睡眠の持つ忘却作用によってストレスを軽減させ、過食を防ぐことができます。
逆に睡眠時間が短くなると食欲を増進するホルモン(グレリン)の分泌量が増え、食欲を抑制するホルモン(レプチン)の分泌量が減るということもわかっています。
【書誌情報】
『1日1ページで痩せる ダイエット最強の教科書』
監修:坂詰真二
自宅で自粛太り解消!1日1ページやるだけで、痩せるために必要な最強のダイエット知識が身につく!
ダイエットは“継続”が永遠のテーマとも言われていますが、続かない理由は「キツイ、つらい、結果が見えない」という声が多くあります。
また、トレーニングが先なのか食事が先なのか、「痩せるためには何からやればいいのか」という
優先順位がハッキリしないため、運動などを必死にやったのに、思ったように結果が出ず挫折、ということも。
本書ではダイエットする人に向けて、『TARZAN』や『世界一やせるスクワット』の監修も務める最強のトレーナーが、とにかく最短で痩せられるよう、優先順位が高いものから1日1ページのダイエット知識を30個紹介します。
ダイエットを継続し、習慣化するためにはたくさんの情報を同時に実践するのではなく、ひとつひとつ慣れていって習慣化するのが実は一番早いと言われています。
また、本書で紹介する内容は、特別な道具も必要なく、毎日の生活を変える必要もありません。
1日目から簡単な課題をこなしていくうちにビックリするほど体が変わっていきます!今までとは違う、簡単かつ最強のダイエット法をぜひ試してみて下さい!
公開日:2020.12.16