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日常生活運動量を増やそう【1日1ページで痩せる ダイエット最強の教科書】

NEATの消費エネルギーにも注目

 脂肪を減らすペースを上げたい場合は、全身運動で消費エネルギーを増やすことを検討してください。全身運動といっても水泳やランニングなどを行う必要はありません。実行しやすく継続しやすいのは、移動や家事といった日常生活運動を増やすこと。それによって「NEAT=非運動身体活動代謝」を増やす方法をおすすめします。

 1日に消費するエネルギー量のうち、身体活動によるエネルギー消費は20~30%を占めるのですが、特別な運動をしていない限りその大部分がNEATです。実際に太っている人は痩せている人よりもNEATが少ない傾向にあります。

無理のない範囲で活動量を増やすと◎

 NEATを増やすために今日から実行してほしいのは、座る時間を短くすること。座って何かをするより、立って行うほうが消費エネルギー量は2割増しになります。パソコンを使うときは座る、スマホを使うときは立つ、といった自分のルールを作ると良いでしょう。

 それができたら、次はできる限り歩くこと。バスに乗っているよりも普通に歩くだけで4倍ものエネルギーを消費するのです。できるだけ通販や出前に頼らず自分で買い物をする、コンビニではなくスーパーを利用する、帰宅時は1~2駅手前で降りて歩くなど、できることを無理のない範囲で取り入れてください。

 現代の疲れの大半は、イスに座ったまま同じ姿勢を続けることで血行が滞り、筋肉に疲労がたまる静的疲労です。この疲労は安静にしていても回復せず、動くことで解消されます。ですからNEATを増やすことは一石二鳥なのです。

【書誌情報】
『1日1ページで痩せる ダイエット最強の教科書』
監修:坂詰真二

自宅で自粛太り解消!1日1ページやるだけで、痩せるために必要な最強のダイエット知識が身につく!
ダイエットは“継続”が永遠のテーマとも言われていますが、続かない理由は「キツイ、つらい、結果が見えない」という声が多くあります。
また、トレーニングが先なのか食事が先なのか、「痩せるためには何からやればいいのか」という 優先順位がハッキリしないため、運動などを必死にやったのに、思ったように結果が出ず挫折、ということも。
本書ではダイエットする人に向けて、『TARZAN』や『世界一やせるスクワット』の監修も務める最強のトレーナーが、とにかく最短で痩せられるよう、優先順位が高いものから1日1ページのダイエット知識を30個紹介します。
ダイエットを継続し、習慣化するためにはたくさんの情報を同時に実践するのではなく、ひとつひとつ慣れていって習慣化するのが実は一番早いと言われています。
また、本書で紹介する内容は、特別な道具も必要なく、毎日の生活を変える必要もありません。 1日目から簡単な課題をこなしていくうちにビックリするほど体が変わっていきます!今までとは違う、簡単かつ最強のダイエット法をぜひ試してみて下さい!