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認知症/動脈硬化/高血圧などの予防効果が高いビールとは!?【肝臓の話】

苦いビールほど健康効果が高い

痛風やビール腹など、健康に気を使う人ほど敬遠しがちなビールや発泡酒ですが、実は健康効果が期待できる原材料が含まれています。

その原材料とはズバリ、ホップです。ホップはビール類の苦味や香りのもととなる植物。ビール類はいずれも麦芽、ホップ、水で作られています(発泡酒の場合はほかにも複数の原材料が使用されています)。その原材料の中でもホップはとりわけ健康効果が高いと言われています。

実はホップには脳内炎症の緩和など認知症予防に繋がる「イソα酸(イソフムロン)」、動脈硬化や高血圧といった様々な生活習慣病の予防が期待できる「ポリフェノール」、骨粗しょう症や更年期障害の予防に役立つ「フィストロゲン」という成分が含まれています。

そんな様々な症状の予防に繋がるとされているホップを、より効率よく摂取するために覚えておきたいのが、IBUという言葉です。

これは国際苦味単位というビールの苦味を表す単位で、一般的に原材料のホップが多いほどこのIBUが高くなります(麦芽の量によっては異なる場合もあります)。

つまりIBUの高いビールを選べばより高い健康効果を期待できるということになります。ちなみにIBUが特に高いポピュラーなビールは「インディアン・ペールエール(IPA)」です。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』

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