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飲酒後に食べたくなる締めのラーメンを絶対に食べない方がいい理由とは!?【肝臓の話】

締めの1杯に飲むべきは緑茶

お酒を飲んだあと、ラーメンが食べたくなるという人は多いでしょう。これはアルコールを分解する過程で体内の水分や塩分が多く失われるからです。

しかし、ラーメンは糖質と塩分が大量に含まれている上、すすって食べるため早食いにもなりがちです。

お酒を飲んだあとにラーメンを食べると、肝臓は徹夜作業に追い込まれ、本来は休んでいるはずの睡眠時間にも過酷な仕事を押し付けることになります。

ラーメンはお世辞にも体に良い食べ物とは言えないので、できれば別のもので水分や塩分を補給したいところです。一番のオススメは味噌汁や緑茶です。

中でもしじみやあさりの味噌汁は、酒飲みの強い味方です。貝類に含まれるタウリンが、疲れた肝臓を優しくいたわってくれます。また、緑茶も締めの1杯に相応しいと言えるでしょう。

緑茶に含まれるカテキンはポリフェノールの一種で、食後血糖値の上昇を抑えて糖の吸収を遅らせ、中性脂肪の合成を抑える働きがあります。

さらにβカロテンやビタミンCなどの抗酸化ビタミン、糖質の代謝を良くするビタミンB群も豊富に含まれているので、有害な活性酸素を減らし、細菌の繁殖を抑える効果もあります。チェイサー(強いお酒と一緒に飲む水)の代わりにするだけでなく、お酒を飲む前後でお茶を1杯口にしておくのも効果的です。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』

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