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スイングづくりに役立つドライバーと9番アイアンの役割とは?【中井学のゴルフ練習革命】

Text:中井学

ドライバーと9番アイアンを同じ力感で振る

ドライバーと9番アイアンの2本を使って、アドレスの違いを学習しながら、スイングづくりの練習をしてはどうでしょうか。

どうしてドライバーと9番アイアンの2本かといいますと、フルショットに使うクラブで一番フラットに振るのがドライバーで、一番アップライトに振るのが9番アイアンだからです。フラットは横型に近い軌道で、アップライトは縦型に近い軌道のことです。

ウェッジは基本的にはフルショットはしませんから、フルショットに使う一番短いクラブは9番アイアンということになります。

最初は10球ずつとか5球ずつ打ち、仕上げとしてドライバーと9番アイアンを1球ずつ交互に打つのです。

ポイントはどちらも8割スイングで打つこと。

ドライバーで思い切り力を込めたり、9番アイアンで力を緩めたりせずに、同じ力感でスイングしましょう。

9番アイアンのフルショットをドライバーと同じ感覚で振るのは、意外に難しいことがよくわかります。

ちなみに私は調子がおかしくなると9番アイアンの1本だけで練習します。それだけ9番アイアンはスイングを整えてくれる効果が高いのです。

ドライバーも9番アイアンも同じ感覚で振れるようになれば、他のクラブでも違和感なく打てるようになります。

【書誌情報】
『あなたのスコアが一変する! 中井学のゴルフ練習革命 次のラウンドで結果が出る実戦スイングのつくり方』
著者:中井学

アマチュアゴルファーの多くは「一生懸命練習しているのに、なかなかスコアアップにつながらない」というのが、練習成果の現状。本書の著者・中井学プロは「上達するには練習は欠かせないが、その成果がなかなか表れないのは練習に工夫が足りないから。少しの工夫で、もっと早く上手くなれる」と言う。つまり、練習の無駄を省けば効率が上がり、それだけ上達のスピードも上がるということ。この本では「無駄な練習をしないことが上達の近道」という考えのもと、「練習場」「ラウンド前」「ラウンド後」でできる効果的な練習方法をカラー写真で紹介。さらに、QRコードから視聴できる動画からもその方法が確認できる。今の練習にひと手間加えれば「次のラウンドで驚きのスコアアップ」ができる、その練習テクニックのすべてが詰まった一冊!

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