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自律神経をセルフチェックしてみよう!【自律神経の話】

Text:小林弘幸

自分の自律神経の状態は大丈夫?

病院で診てもらって特に問題はないと診断されても、「朝すっきり起きられない」「何事にも疲れやすかったり、イライラする」「風邪を引きやすいうえ、なかなか治らない」「なんだかやる気がおきない」など、なんとなく不調を抱えている現代人はとても多いものです。

そういった不調の多くは、自律神経バランスの乱れが原因かもしれません。自律神経は体にとって重要な役割を持っており、そのバランスが崩れると体や心に多大な影響を及ぼしてしまいます。

自律神経の乱れからくる不調は人によって様々ですが、自分の自律神経が乱れているかは、簡単に確認することができます

下のチェックリストは自律神経の乱れからくるありがちな症状を16項目にまとめたものです。自分に当てはまると感じるものにチェックを入れてください。この自覚症状のうち、一つでも当てはまり、その状態が慢性的に続いているようであれば、自律神経が乱れている可能性が高いといえます。

自律神経の乱れが慢性的に続くと「自律神経失調症」という名前がつきます。ぜひ今の自分の状態をしっかり確認してみましょう。

自分でできる自律神経セルフチェックシート

以下の16項目で、当てはまるものはありますか?

●すぐ疲れる
●やる気が出ない
●風邪をひく回数が多い
●むくみが気になる
●頭痛がある
●いつも不安
●気が散漫になりやすい
●理由もなくイライラしやすい
●手足が冷たい
●肩が凝っている
●緊張しやすく、ストレスを受けやすい
●腰痛がある
●いくら寝ても疲れがとれない
●思考力、決断力が低下した気がする
●お腹の調子が悪く、便秘か下痢の症状がある
●肌は乾燥気味、髪はパサパサしている

一つでも当てはまればすでに自律神経が乱れている可能性があります。また、チェックした数が多ければ多いほど自律神経の乱れ度が大きい可能性が高いです。

 

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』
著:小林弘幸

シリーズ累計発行部数130万部突破!心身ともに健康であるために最も重要な『自律神経』をテーマに、健康・実用ジャンルで制作する図解シリーズ最新作!メンタルとも深い関わりがあり、乱れていると身体の不調を感じる人も多く、これまでも注目を浴びてきた自律神経。人間の生命活動における働きの中で重要な“自律神経”とは、そもそもどういうものなのか、また、“乱れてしまう”と出てくる症状の話や、即効性もある超カンタンな整え方、さらに最近多い『ネットで自分の症状を調べると不安になる』という悩みの対処法まで、初心者にもわかりやすく、専門医が全て解説します。原因不明の頭痛、肩こり、腰痛、不眠、過呼吸、めまい、動悸、息切れ、吐き気、慢性的な倦怠感など、病院で検査しても血液検査は正常だし、原因がよくわからない…という不安を抱える人の症状の改善にも貢献できる一冊です。