日本代表は予選3戦をどのように戦うか? もうプランは出来上がっている!?
9/23に行ったキリンチャレンジカップで日本はアメリカに2-0で勝利している。
このアメリカ戦でのメンバー、この試合での戦術で第1戦のドイツ戦&第3戦のスペイン戦を戦うはずだと飯尾篤史氏は話す。
逆に言うと2戦目のコスタリカ戦は総入れ替えで戦う可能性が高いと予想する。
ドイツはグループリーグ内で最も強い相手と言っていい。
そこに最低でも引き分けの試合をしたい日本代表。スタメンで出たメンバーは満身創痍の戦いを強いられることは必至で、大きく消耗するはず。
過去のW杯では1戦目と2戦目が中4日で組まれていたが、今回は中3日で組まれてる。
ドイツ戦でのメンバーは厳しい状態にあるはずだからだ。
とはいえ、決してドイツ戦のメンバーがレギュラー組でコスタリカ戦のメンバーが控え組だとは思わないで欲しいと飯尾篤史氏は話す。
これは過去に森保一監督に取材したことがある経験からくる予想であって精度が高いと想像される。
こういった戦い方は過去に日本が出場した6回のW杯では最高がベスト16であって、ベスト8を目指すには今までと同じ戦い方をしていたのではダメなのだという発想もあるはずだと話してくれた。
文章:「ラブすぽ」編集部
※この動画は2022年11月5日に実施したサッカーライター座談会の模様です。
参加ライター:飯尾篤史、木崎伸也、安藤隆人
インタビュアー:花田雪
この動画では主に飯尾篤史が発言
公開日:2022.11.23