「北欧、暮らしの道具店」新撮影スタジオ開設、顧客層の拡大に応え”ひとり暮らし”をイメージした空間を構築

▼2025年6月9日公開 スタジオの紹介記事(北欧、暮らしの道具店) [もし「ひとり暮らし」をするなら? 約30平米の空間に、新しい撮影スタジオをつくりました] 1500万回再生オリジナルドラマ美術チームが空間演出 新たなスタジオの内装は、当社が製作したオリジナルドラマ『ひとりごとエプロン』において美術を担当した株式会社TASKOの美術チームとともに制作いたしました。 『ひとりごとエプロン』は、2019年から2021年にかけて公開された、当社にとって2作目となるオリジナルドラマです。26歳で一人暮らしをしている主人公の、何気ない日常や料理風景を描いた本作は、「北欧、暮らしの道具店」公式YouTubeおよびInstagramにて全12話を配信し、若年層の顧客への認知を広げるきっかけとなりました。
これまでに2度の企業タイアップやDVD化が実現したほか、YouTubeでの累計再生回数は1,500万回を突破。最終話の公開から3年以上が経過した現在も再生数は伸び続けており、長く支持されている作品です。 このドラマの世界観を支えた美術チームと共に、細やかなディテールと空間演出を重ね、「ワンルーム」というリアリティのある空間に、物語が生まれそうな新たな空気感をまとった撮影スタジオを完成させました。
本スタジオ及び『ひとりごとエプロン』美術を担当した株式会社TASKOの美術チームとクラシコム取締役副社長 佐藤友子(左から2番目) 既存スタジオは増床、撮影スタジオは5箇所に また、2017年に開設したメインスタジオも「北欧、暮らしの道具店」の取扱商品の拡大やグループ企業foufouのジョインを背景に、2025年に増床し100坪超の規模に拡大しました。これにより、当社が保有する撮影スタジオは全5拠点体制となりました。 当社ではこれらのスタジオを基盤として、コンテンツ開発体制のさらなる強化に取り組んでまいります。当社撮影スタジオ
(1)メインスタジオ1(2017年開設) (2)メインスタジオ2(2025年開設)
アパレル撮影を中心に活用 (3)ハウススタジオ1(2022年開設)
キッチンから庭まで、一軒家を改装したスタジオ ※2022年8月22日公開 参考プレスリリース[「北欧、暮らしの道具店」の世界観を醸成する新スタジオ開設。ドラマ制作のノウハウをもとに都内民家をリノベーションし理想の空間を実現] (4)オフィス併設の簡易スタジオ(2024年開設)
スタッフの着用写真や雑貨を撮影 (5)ハウススタジオ2(2025年開設)
「ひとり暮らし」をテーマに空間設計したワンルーム ※本リリース紹介スタジオ 主要サービス「北欧、暮らしの道具店」とは サービス開始:2007年9月
サイトURL:https://hokuohkurashi.com/ 「北欧、暮らしの道具店」は「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに雑貨・アパレル等を販売しながら、暮らしに纏わる様々なコンテンツをお届けするライフカルチャープラットフォームです。
2007年にビンテージの北欧食器専門ECサイトとして始まり、現在は日本を含む世界中の商品を取り扱いながら、オリジナル商品を企画・販売しています。レシピ・コラム・インタビュー記事、ポッドキャスト、ドキュメンタリー動画、そして2021年に映画化された『青葉家のテーブル』をはじめとするオリジナルドラマなど、様々なコンテンツを860万超のエンゲージメントアカウント(公式スマホアプリや・SNSのフォロワー)を通して発信することで、顧客との強い結びつきを作り出しています。
ライフカルチャー構成図。顧客と世界観(ライフカルチャー)でつながるプラットフォーム。
「北欧、暮らしの道具店」イメージ図。独自の世界観を体験できるリゾートパークのようなプラットフォームへ。会社概要
社名:株式会社クラシコム
英文表記:Kurashicom Inc.
本社:東京都国立市中1-1-52 nonowa国立SOUTH 3F
設立:2006年9月
代表者:代表取締役社長 青木耕平
従業員数:98名(パート・アルバイト4名含む 2024年7月末現在)
事業内容:ライフカルチャープラットフォーム事業(EC運営、メディア運営コンテンツ開発、広告企画販売、雑貨・アパレル企画販売)
*2022年8月5日に東京証券取引所グロース市場への新規上場(証券コード:7110)
URL:https://kurashi.com/
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