「guepard」より新プロジェクト『motif de guepard』が発表

guepardのロゴマークは、ブランド名の由来である「guepard(チーター)」の頭文字「g」をかたどり、「チーターの目」を思わせるデザインに仕上げられています。このマークは、“覗き見る”という行為や“本質を見抜く視点”を象徴し、guepardの世界観と哲学を映し出す存在です。
「motif de guepard」では、このロゴを反転させ、左目として表現しています。直感や内面を司る左目に、表層ではなく本質を見つめるという姿勢を重ねることで、guepardの精神を継承しながら、新たな創造の始まりを示すシンボルとなっています。
gp-m1/n
gp-m1/b
gp-m2/n
gp-m2/b guepardがアーカイブするインジェクション成形によるヴィンテージフレームを現代に甦らせた新ライン「motif de guepard」。その第一弾として、1940年代フランス製のフレームを再現した2型をリリースします。オリジナルの構造的な弱点を補うために強度を高め、それ以外には一切手を加えずに当時のデザインを忠実に再現することで、ヴィンテージの魅力を保ちながら現代の生活に適した実用性を実現しました。
gp-m1/n
gp-m1/b gp-m1は極限までシャープに設計されたフロントが特徴のモデル。インジェクション成形の持つ可能性を最大限に引き出し、直線とエッジを効かせたシルエットが、無骨でありながら洗練された印象を与えます。
gp-m2/n
gp-m2/b gp-m2は独特なカッティングが施されたフロントと、力強く伸びる太いストレートテンプルが目を引く1本。直線と面で構成された大胆なフォルムは、実用性と表現性を高次元で融合させたデザインです。
カラーはブラックとブラウンの2色展開で、レンズにはグリーンのZeiss Vision Sunlens製の高品質偏光レンズを採用。 6月14日・15日に韓国ソウル・BLINK. Eyewearでローンチイベントを開催。
7月末には、ブランド直営店であるboutique guepardおよび公式オンラインストアにて先行発売予定。その後全国の取扱店舗で順次発売予定で、国内でのPOP-UPイベントも企画中。