京都の新名所が誕生!廃車サンダーバードが“未来行き”廃線を走る列車型レストラン「FUTURE TRAIN」がグランドオープン

京都・梅小路エリアに、日本初の廃線高架上に誕生した列車型エンタメレストラン**「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」**が、2025年9月20日(土)にグランドオープンします。プレオープン時には5,000人以上が訪れるなど大きな話題を呼んだこの施設が、いよいよ全貌を現します。

“未来行き”の旅が始まる没入型体験エリア

今回のグランドオープンでは、廃車となった特急サンダーバードをアップサイクルした1号車**「FUTURE BIRD」**が新たに公開されます。「イマジネーションをエネルギーに走る未来行きの列車」をテーマに、アートと映像、光、音が融合した、約20分間の没入型体験エリアへと生まれ変わりました。

この特別な体験とコース料理が一体となった新プラン**「FUTURE IMAGINATION コース」**(11,000円・税込)の予約も開始されています。

人気アーティストとコラボ!

「FUTURE BIRD」は、日本のKawaii文化の第一人者であるアーティスト、増田セバスチャン氏と、デジタルクリエイティブに強みを持つIMAGICA EEXが共同で制作。レトロフューチャーな機関室をイメージした車内は、乗客を特別な物語へと誘います。

9月18日にはオープニングパーティも!

グランドオープンに先駆けて、9月18日(木)には、京都にゆかりのある音楽プロデューサー大沢伸一(MONDO GROSSO)氏をゲストDJに迎えたオープニングパーティが開催されます。

廃線に新しい命を吹き込み、訪れる人の感性を刺激する「FUTURE TRAIN」。ここから見える特別な景色と、未来へ向かう旅のような特別な体験を、ぜひ楽しんでみませんか?

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