美術館はつまらない?そんな固定観念を壊す新しい体験型プログラムが中高生向けに東京国立近代美術館で開催!

「美術館は難しそう」「アートってよくわからない」 そう感じている中高生にこそ参加してほしい、特別なプログラムが開催されます。

東京国立近代美術館(MOMAT)が、美術を通じて自分自身や社会について深く考えるきっかけを提供する**「中高生プログラム 自分をちょっとはみ出ると…」**を、2025年10月から2026年4月にかけて全8回にわたり開催します。

アートが「自分ごと」になるプログラム

このプログラムでは、ただ作品を鑑賞するだけではありません。

  • アーティストや専門家との対話: 作品が生まれた背景や、美術の世界の多様な仕事を知ることができます。
  • ワークショップ: 自分の手で作品を生み出す体験を通じて、表現する楽しさを学びます。
  • 企画・実践: プログラムの後半では、参加者自身が「美術の楽しさ」を伝えるためのギャラリーツアーを企画し、小学生に向けて案内する貴重な経験ができます。

将来の自分を考えるヒントがここにある

このプログラムは、進路や将来を考え始める中高生にとって、大きなヒントを与えてくれます。美術を通して、主体的に考え、自分の言葉で表現する経験は、自己理解を深め、探求心や表現力を育む貴重な機会となります。

参加費は無料で、定員は20名です。

応募は9月19日(金)から!

参加を希望する中高生は、9月19日(金)から9月30日(火)**の期間中に、東京国立近代美術館のウェブサイトから申し込んでください。

美術の新しい扉を開き、自分の可能性を広げるこのチャンスを、ぜひお見逃しなく!

  • プログラム名: 中高生プログラム 自分をちょっとはみ出ると…
  • 対象: 中学生・高校生(20名)
  • 参加費: 無料
  • 申込期間: 2025年9月19日(金)〜9月30日(火)
  • 詳細・申込: https://www.momat.go.jp/topics/20250912

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