Fostexから新フラッグシップヘッドホン登場!藍染ハウジングが奏でる極上のサウンド

フォステクスカンパニーから、伝統工芸と最新技術が融合した新しいフラッグシップヘッドホン「TH1000RPmk2」と「TH1100RPmk2」が10月上旬より出荷されることが発表されました。

特に注目すべきは、熟練の職人技で丁寧に染め上げられた阿波藍のハウジング。深みのある美しい藍色が、ハードメイプルの木目を際立たせ、唯一無二の存在感を放ちます。この藍染めは、葛飾北斎の浮世絵にも使われた**「本藍」**によるもので、一つひとつ風合いが異なるため、まさに世界に一つだけのヘッドホンです。

進化した音質、最高のリスニング体験を

見た目の美しさだけでなく、音質も徹底的に追求されています。

  • 進化したRPドライバー:フォステクス独自のRPドライバーをさらに最適化。空気のダンピングコントロールを精密に調整することで、低域から高域まで、クリアで忠実な音を再生します。
  • 新構造のイヤーパッド:顔の形状にフィットするよう、2層構造の低反発ウレタンと耐久性の高い合皮を新採用。長時間のリスニングでも快適な装着感を実現しました。
  • リケーブル対応:汎用性の高い2極3.5mmコネクタを採用し、リケーブルの自由度が向上。付属の高純度OFCケーブルに加え、別売りの4.4mmバランスケーブルも用意されています。
  • 軽量マグネシウム合金:ハウジングのベースプレートなどに軽量なマグネシウム合金を新たに採用。軽さと耐久性を両立し、装着感が向上しています。

日本の伝統と、長年培ってきた音響技術が共演する「TH1000RPmk2」と「TH1100RPmk2」。耳で聴くアートとも言えるこのヘッドホンで、極上のオーディオ体験をしてみませんか?

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