昭和初期の「幻のロゴ」を纏う—松竹映画モノクロオープニングロゴTシャツ&パーカー発売!

昭和100年を記念し、日本の映画史を彩った松竹映画の知られざるアートがファッションアイテムとして蘇ります!

根強い人気を誇る松竹映画アパレルシリーズの第3弾として、1920年代〜1930年代の昭和初期、主に蒲田撮影所時代の映画の冒頭を飾った**“モノクロオープニングロゴ”をデザインしたTシャツとパーカーが、Amazonのオンデマンド・プリントサービス「Merch on Demand」**にて、**11月1日(土)**より発売されました。

デザインのテーマは「蒲田調」を支えた“味わい深い”ロゴ

今回のデザインは、当時のフィルムに残る味わい深いロゴ6種類を厳選。この時代は、小津安二郎監督の『その夜の妻』『非常線の女』、島津保次郎監督の『隣りの八重ちゃん』など、庶民的でモダンな**「蒲田調」**と呼ばれる名作が多く誕生した時代です。

映画ファンでも見逃しがちなオープニングロゴに焦点を当てることで、昭和初期の映画の世界をより深く感じることができます。

商品ラインナップ

モノクロのロゴに合わせ、シックで秋冬にぴったりのカラー展開です。

アイテムカラー
Tシャツ黒 / 白 / チャコールグレー
パーカー黒 / 白

販売情報

このTシャツとパーカーは、注文を受けてからプリント・発送されるオンデマンドサービスで提供されます。

項目詳細
発売日2025年11月1日(土)~
販売場所Amazon Merch on Demand 松竹ショップ
ショップURLhttps://amzn.to/3WXt3qJ

今後も松竹映画にまつわるレトロロゴ、名場面、クラシックキャラクターをあしらったアパレルが順次展開予定とのこと。松竹映画ファンの方は、ぜひチェックしてみてください!

この機会に、Tシャツやパーカーをファッションとして楽しみながら、ご紹介した小津安二郎監督らの昭和初期の松竹名作を鑑賞して、映画とファッションの両方で昭和カルチャーを味わってみませんか?

1920年代~1930年代の松竹映画おすすめPICKUP!
この秋は映画鑑賞とファッション、どちらの楽しみ方でも昭和カルチャーを味わってみてください!

『大学は出たけれど』(小津安二郎監督/1929年)

『その夜の妻』(小津安二郎監督/1930年)

『非常線の女』(小津安二郎監督/1933年)

『隣りの八重ちゃん』(島津保次郎監督/1934年)

『有りがたうさん』(清水宏監督/1936年)

『一人息子』(小津安二郎監督/1936年)

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