【SHIROのイノベーティブレストラン】間伐材の薪火と「香りの調味料」で森を食べる『MORISHIRO』砂川に11/21オープン、7日から予約開始!

コスメティックブランドの株式会社シロは、北海道砂川市の「みんなの工場」敷地内に、イノベーティブレストラン**『MORISHIRO(モリシロ)』**を2025年11月21日(金)にオープンします。11月7日(金)よりTableCheckにて予約受付をスタートしました。
このレストランは「森のことを想う私たちが手がける」をコンセプトに、森の貴重な食材や、人の手によって生まれた副産物までも余すことなく使い切る、サステナブルかつ五感に訴える新しい食の体験を提供します。

『MORISHIRO』の革新的な特徴
1. 間伐材の薪火が主役の「香りのレストラン」

- 薪火料理: 料理には、森を健全に保つために生まれた間伐材のみを薪として使用。樹種の違いによる薫香を料理に合わせて使い分けます。
- 香りの調味料: 植物の茎や枝などの使いにくい部分を蒸留やオイル漬けにするなど、SHIROが持つ「素材からものづくりする経験」から生まれた**「香りの調味料」**を使用。素材の力強さを引き上げます。
- 五感体験: 料理だけでなく、円形の空間に満ちる薪火の香りや、帰り道に服に残る香りまでもが記憶と結びつく、豊かな食の体験を提案します。


2. すべてを開放する「オープンキッチン」
- SHIROのアイデンティティ: 製造工程すべてを開放してきたSHIROの考えをレストランにも適用。食材、調味料、調理工程、サービス、ごみの行く末まですべてをお客様にご覧いただけるオープンキッチンのしつらえです。
- ライブ感: 薪火台で調理する「つくり手」の息づかいまで感じられる距離で、ダイレクトなライブ感を楽しめます。




3. 「チーム」でつくるレストラン
有名なメインシェフを据えるのではなく、森を愛し、香りのコンセプトに共感するシェフを目指すつくり手たちがレストランを育てていく新しいスタイル。その成長の過程もお客様と共有します。

レストラン概要

| 項目 | 詳細 |
| 店名 | MORISHIRO(モリシロ) |
| オープン日 | 2025年11月21日(金) |
| 所在地 | 北海道砂川市「みんなの工場」敷地内 |
| 営業日 | 金・土・日(月~木は定休) |
| 時間 | ランチのみ営業 / 12:00スタート(15:00クローズ) |
| 席数 | 全10席 |
| 料金 | THE SCENT OF FROSTY WOODS(6皿のコース) 13,200円(税込・サービス料込) |
| 予約 | 本日11月7日(金)よりTableCheckにて予約開始 |
北海道の森の未来を描くSHIROのイノベーティブレストランで、香り豊かな特別な食体験をしませんか?
