◆書店数減少の風潮にちょっと待った!◆ 関西大学が「書店ゲーム」を通じて書店の価値を見直す

循環モデル(イメージ) 特に「作る」という面では、「書きたいが書けるに変わる創作講座」を運営。プロ編集者指導のもと、短編小説やエッセイ、ノンフィクションなどの書き方を学びます。受講生は自ら執筆した原稿を製本後、TSUTAYA BOOKSTORE梅田MeRISEなどの店頭で実際に販売し、書店ゲームの一部として展示できます。2024年度(第1期)は600冊以上の販売実績があります。 第2期を迎えた講座の受講生は、関西大学の学生だけに限らず、起業家、エンジニアなど多様な経歴を持つ。創作意欲を持つ人が集い、プロ編集者の指導や仲間との対話を通じて文章化の力を磨いています。書く・学ぶ・出版を一体化させた本講座は、書き手でもあり売り手でもある方を創出し、自ずと書店を楽しむ人を増加させることで、書店としての魅力をさらに拡充させます。 ※書店内で一定サイズの本棚スペースを借りて、一人ひとり異なる棚主が好きな本を持ち寄り、店番をして共同で運営すること。 
■ スタートアップカフェ大阪について
2016年から関西大学が運営する「起業支援」のための施設で、専門家への起業相談ができ、起業に役立つイベントの企画・実施も行い、起業に関する様々な情報を発信。開設以来、起業準備ができる場所として5,000名を超える相談者が利用している。
<スタートアップカフェ大阪HP> https://startupcafe-ku.osaka/
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2025/No22.pdf
▼メディア関連の方▼
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▼本件に関する問い合わせ先▼
総合企画室 広報課
明原、伊地知、小林
住所: 大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL: 06-6368-1131
FAX: 06-6368-1266
E-mail: kouhou@ml.kandai.jp
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