夏の高校野球観戦のお供に!大谷翔平、斎藤佑樹など甲子園を沸かせた「怪物たち」をデータで読み解く渾身の一冊が発売


【書籍情報】
書名:『データで読む甲子園の怪物たち』 著者:ゴジキ(@godziki_55) 価格:1,056円(税込) 発売日:2025年7月17日(木) Amazonページ:https://amzn.asia/d/j4x7lfe 判型:新書判 ページ数:256ページ 出版社:集英社(集英社新書) ISBN-10:4087213714 ISBN-13:978-4087213713 【本書で取り上げる怪物たち】 「天衣無縫」な活躍をする世界一の野球選手となる源泉──大谷翔平 高校時代からプロ級の21世紀最強打者──森友哉 華麗な守備で甲子園を魅了した「最高の二塁手」──町田友潤 日本一への試行錯誤。「ハンカチ」旋風で日本一に──斎藤佑樹 大会中に成長したシンデレラボーイ──今井達也 元祖・琉球トルネードで春夏連覇した左腕は母校の指揮官に──島袋洋奨 他、21世紀に活躍した選手たちと高校野球の変化を横断的に分析 【筆者のコメント】 甲子園には“記憶に残る怪物”と、“記録に残る怪物”がいる――。 本書では、ダルビッシュ有、田中将大、斎藤佑樹、藤浪晋太郎、大谷翔平、清宮幸太郎など、時代を象徴した甲子園のスター選手たちの高校時代の成績を、可能な限りの分析と当時の文脈をもとに紐解きました。 「なぜあの一球は打たれなかったのか?」「なぜあの一発は衝撃だったのか?」といった問いに、数字とロジックで迫りつつも、その背景にあった“物語”や“空気”を含めた感覚も忘れずに記しています。 選手たちの「伝説」はどこまでが実力で、どこからが神話なのか。 あの夏の熱狂を、もう一度データで味わってください。【著者プロフィール】
ゴジキ(@godziki_55) 野球評論家・著作家。これまでに 、『戦略で読む高校野球』(集英社新書)や『甲子園強豪校の監督術』(小学館クリエイティブ)、『巨人軍解体新書』(光文社新書)『アンチデータベースボール』(カンゼン)などを出版。現在はサイゾーオンラインにて「ゴジキの野球戦術ちゃんねる」を連載中。「ゴジキの巨人軍解体新書」や「データで読む高校野球 2022」、「ゴジキの新・野球論」を過去に連載。週刊プレイボーイやスポーツ報知、女性セブン、日刊SPA!、集英社オンライン、現代ビジネスなどメディアの寄稿・取材も多数。Yahoo!ニュース公式コメンテーターにも選出。本書が8冊目となる。X:https://x.com/godziki_55
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【株式会社BOTANICOについて】
デジタルマーケティングをベースにした分析・企画・デザイン・開発を得意とする会社です。
目指すKGI(目的)に合わせて、KPI(手段)の策定や、KGI実現に向けた デジタルマーケティングプランの考案、ネット広告の効果シュミレーションなどを行います。共に試行錯誤しながら成長していける、そんな関係性を クライアントと共に築くことを目標としています。
特に媒体をまたいだ統合プロモーションに強みを持ち、ゴジキ氏監修の「Ashinami SNS」においては各企業様のプロモーションや認知拡大およびコンテンツ設計を行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社BOTANICO( https://btnc.co.jp/ )
代表者:代表取締役社長 佐藤洋平
役員:執行役員 松江舞子
役員:執行役員 長谷川文哉
所在地:神奈川県横浜市西区楠町11-2ストークビル横浜202
設立日:2018年2月
業務内容:Ashinami事業、エージェンシー事業、エンジニアリング事業、ECアパレル事業