EXPO2025大阪・関西万博にて10月開催「こども万博」で京都美山発の未来の村づくりワークショップ!美山ヴィレッジと連携、淡路島での成功例を万博で展開

美山ヴィレッジの村長たちとアイデアを出しあう様子
美山ヴィレッジ 村長 中村貴生氏
美山ヴィレッジ 村長 中村貴生氏 コメント 村づくりも、学校生活も、会社も、結局はコミュニケーションが大事です。このワークショップの狙いは、コミュニケーションから新しい価値が生まれる瞬間を子どもたちに体験してもらうこと。私たち大人は経験から失敗を恐れ、それを無意識に子どもたちにも伝えてしまいます。子どもたちは否定されるのを恐れて、本当の気持ちを言えなくなっている。このワークショップでは「聞く姿勢」を大切にし、どんなアイデアも受け止めます。淡路島でのワークショップでは「お祭りの真ん中に池があった方がいい」など、大人では思いつかない発想が次々と生まれました。大阪・関西万博では、多様な文化を持つ子どもたちが出会い、将来どこでも自分の居場所を作れる力を育む場にしたいと考えています。
こども万博実行委員長 手塚 麻里 コメント 「こども万博」は、子どもたちが自分の夢や可能性を発見し、その成長を家族で実感できる場として始まりました。現代の日本では、子どもたちの自己肯定感や主体性が国際的に見ても低い傾向にあり、それを育む環境づくりが急務です。美山ヴィレッジ様のワークショップは、その理念に合った素晴らしい取り組みです。淡路島では、初めて出会った子どもたち同士が、あっという間に打ち解けて理想の村についてアイデアを出しあう姿に感動しました。大阪・関西万博という国際舞台で、子どもたちが他者の意見を聞き、自分の考えを伝え、共に未来を創造する体験ができることは、子どもたちの生きる力を育む貴重な機会になると確信しています。 未来のトビラをひらく「こども万博」における「美山ヴィレッジ」ワークショップ概要
【取材のご案内】 - 7月20日開催「ひょうごこども万博 in 新温泉町」にて美山ヴィレッジワークショップを体験する子どもたちの様子や美山ヴィレッジ 中村貴生村長へのインタビュー取材が可能です。
- 万博開催に向けた「こども万博」の取り組みについて、こども万博実行委員長の手塚麻里、Meta Osaka代表の毛利英昭へのインタビューも随時受け付けております。 【こども万博について】 「こども万博」は2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、実行委員長 手塚麻里の自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まりました。 2024年までに、大阪、神戸、愛知、北海道、広島など7都市で開催し、累計約5万人を動員。 地域に根ざした活動から全国規模へ、さらに2025年10月「EXPO2025大阪・関西万博」という国際的な舞台へ発展します。
【美山ヴィレッジについて】 美山ヴィレッジは京都府南丹市美山町を拠点とする地域活性化団体です。「田舎暮らしをもっと身近に簡単に」をコンセプトに、古民家宿泊施設やキャンプ場の運営、農業体験などの体験型プログラムの提供、地域文化・歴史の継承活動を展開しています。都市と地方の交流を促進する「村人サブスク『むらんちゅ』」などのサービスも手掛け、地域の豊かな自然や伝統的な暮らしを守りながら、地域の未来を住民や移住者と共に構築することを目指しています。
公式サイト:https://miyamavillage.com【企業概要】
『大阪を世界一おもろい都市(まち)に』をミッションとして、デジタル技術を活用したオリジナルメタバースの開発や、WEB3などのインターネットビジネスによるサービス提供を行っています。なんばパーク内「eスタジアムなんば本店」の「メタバースサロン」の企画運営や、全国で累計5万人を動員した「こども万博」を主催。デジタル技術を通じて地方自治体や地域の課題解決、経済活性化に取り組んでいます。
会社名:株式会社Meta Osaka
代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日
事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務及びコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
