NECが本気を出した!ハイブリッドワークに最適なAI対応PCなど5機種を発表

NECパーソナルコンピュータが、ハイブリッドワークやWindows 10サポート終了後の大規模な買い替え需要に対応するため、AI対応のノートPCとデスクトップPCを含む5つの新機種を発表しました。

いずれのモデルも本日**8月27日(水)**より受注が開始され、9月より順次出荷される予定です。

AI対応モバイルノートPC「VersaPro タイプVM」

新時代の働き方に合わせて開発された「VersaPro タイプVM」は、AI処理に対応したAMD Ryzen™ Proプロセッサーを選択可能です。

14型の大画面でありながら1.2kg未満の軽量化を実現し、USB Type-C、HDMI、有線LANなど多様なインターフェースを搭載。外出先でも快適に作業できるLTE対応モデルも用意されています。さらに、バッテリーの劣化を抑えるAI制御や、ユーザー自身で簡単に交換できる構造も採用されており、長く安心して使えます。

デスクトップPCもAI対応「Mate タイプME/MB」

デスクトップPCシリーズ「Mate」には、AI処理に対応したIntel® Core™ Ultra 200Sシリーズを初めて搭載した「Mate タイプME/MB」が登場。基本性能が大幅に向上しただけでなく、BIOS改ざん検知や自己回復機能など、高度なセキュリティ機能も備えています。

また、スリム設計で省スペースなエントリーモデル「Mate タイプMA」も同時発表されました。

高速スクロールマウスで作業効率アップ

さらに、2025年7月以降に発表されるモデルで選択可能なレーザーマウスは、スクロール量に応じて速度が自動で切り替わる高速スクロール機能に対応。長いWebページやPDFも、少ない操作で素早く目的の場所にたどり着けるようになりました。

NECの国内生産拠点である米沢事業場で一貫してサポートされる、信頼性の高い新モデル。この機会に、PCの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

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