総合プロデュース企業の八芳園が、2025年10月のグランドオープンに向けてリブランディングプロジェクトを実施しています。この度、その新たなメインロビーを飾る組子細工の壁面の原画が初公開されました。
この原画は、日本を代表する水墨画家・小林東雲氏が、約400年の歴史を持つ八芳園の日本庭園からインスピレーションを得て描き下ろしたものです。
「日本の、美意識の凝縮」を表現する空間
リニューアルのコンセプトである「日本の、美意識の凝縮」を象徴するこの空間は、水墨画と組子細工という、日本の伝統的な美を融合させています。

小林氏が描いた原画は、組子職人の手によって、高さ4メートルを超える壮大な壁面に生まれ変わります。八芳園の公式noteとYouTubeでは、小林氏が作品に込めた想いや、制作の背景が紹介されています。
伝統と革新が融合した新たな八芳園のメインロビー。2025年10月のグランドオープンが待ち遠しいですね。
・〈新たなメインロビーの壁面 ー 原画を初公開〉 描いた水墨画家・小林東雲氏 の想い