【大阪】農業の未来を守るお米が誕生!能勢町初のブランド米 「うちの子てっぺん」が予約受付開始


大阪府能勢町の「安田ふぁーむ」が、子どもの健やかな成長と里山の未来を願って作られたブランド米**「うちの子てっぺん」**の予約受付を、2025年9月1日(月)より開始しました。

このお米は、農薬や化学肥料を使わない希少な有機栽培米です。
消費者と生産者が一緒に育てた「うちの子てっぺん」
「うちの子てっぺん」というブランド名は、"日本の未来を担う子どもたちの健やかな成長を、日々の食卓から支えたい"という想いが込められています。

このお米は、構想段階から地域住民やファンを交えたワークショップでコンセプトや商品名を決定。まさに「消費者と生産者が一緒に育てたブランド米」として、能勢町ならではの価値を提供します。
美しい里山の景観を守る取り組み
「うちの子てっぺん」の販売収益の一部は、後継者のいない水田を引き継ぐための基盤づくりや、能勢町の美しい里山を維持するための活動に活用されます。このお米は、子どもたちの食卓に笑顔を届けるだけでなく、能勢町の未来を守るための取り組みでもあります。

パッケージデザインは、能勢町在住の紙芝居屋「だんまる」が担当。温もりのあるデザインで、贈答品や記念の品としても喜ばれます。
商品ラインナップ

- 「笑」-Sho-:特別な日のSS級品。無肥料無農薬の自然栽培米。
- 「健」-Ken-:こだわりのS級品。有機JAS基準で育てたお米。
- 「氣」-Ki-:普段使いのA級品。有機栽培のお米。
各商品とも、玄米、白米のほか、5kg、10kg、30kgの容量で展開されます。
詳細は「安田ふぁーむ」の公式オンラインショップで公開されています。ぜひこの機会に、未来につながる特別なブランド米を試してみてはいかがでしょうか?
農業の未来を守るお米が誕生! 「うちの子てっぺん」が予約受付開始