【新潟県】まるで映画の世界!世界最大級「四尺玉」が夜空に咲く片貝まつり花火大会が開催決定

**「山の片貝花火」**として知られる、世界最大級の四尺玉花火で有名な「片貝まつり花火大会」が、今年も開催されます!

2025年9月12日(金)、13日(土)の2日間、新潟県小千谷市に伝説の花火が蘇ります。

「世界一」の花火を体感せよ

片貝まつりは、三尺玉発祥の地であり、1985年には世界で初めて四尺玉の打ち上げに成功し、ギネスブックにも掲載された歴史を持つ花火大会です。


参考:直径800mの大輪の花を咲かせる世界一の4尺玉(令和6年9月撮影)

直径約120cm、開花すると直径800mにもなる四尺玉が、山を背に夜空を覆いつくす様はまさに圧巻。体と心に響く轟音と、視界いっぱいに広がる光の芸術は、一度見たら忘れられません。

注目ポイント

シャトルバスが運行再開!

今年の片貝まつりでは、両日ともにシャトルバスが運行します。小千谷市総合体育館などから会場までスムーズに移動できます。

豪華な花火プログラム

両日ともに午後10時には、クライマックスを飾る正四尺玉が打ち上げられます。さらに、13日には「真昼の三尺玉」という珍しい花火も楽しめます。

伝統と花火の融合

片貝まつりは、浅原神社の秋の例大祭として、江戸時代から続く伝統行事です。花火の玉を奉納する「玉送り」や「筒引き」といった古式ゆかしい行事も必見です。

日本の歴史と技術が詰まった、世界一の花火をぜひ現地で体感してみてはいかがでしょうか。

この記事のCategory

インフォテキストが入ります