踊って、作って、食べて!練馬区でアートと地域が融合する「アートマルシェ2025」開催


練馬区立美術館、貫井図書館、美術の森緑地、そして周辺商店街を舞台に、アートと地域が一体となったイベント**「アートマルシェ2025」**が、**9月13日(土)・14日(日)**に開催されます。
美術館や図書館、商店街がそれぞれの特徴を活かした多彩な企画で、まち全体を盛り上げます。
昨年大好評の企画に加え、新企画も!
昨年人気だった催しに加え、今年は新しい体験ができる企画が登場します。
- ねりび・ボタニカル・パレード:植物や昆虫の仮装をして、美術の森緑地や商店街を練り歩くユニークなパレード。
▲昨年のパレードの様子 - まち歩きワークショップ:子どもたちがアートの視点からまちの魅力や課題を発見し、まちづくりについて考える体験型プログラム。
- 作ろう!世界にひとつのエコバック:アーティスト中村萌さんの描き下ろしデザインのエコバッグに、自由にイラストを描くワークショップ。
盛りだくさんのプログラム
- パフォーマンス in the art:美術館でダンスや音楽を楽しめるパフォーマンス。
- リサイクル本の頒布会:図書館のリサイクル本を無料で持ち帰ることができます。
- 絵本の読み聞かせ:図書館スタッフによる心温まる読み聞かせ。
- 地域のお店も出店:味噌やパン、かき氷、新鮮な野菜など、商店街や近隣事業者による出店も楽しめます。
▲昨年の出店の様子 - フェンシング体験会:NEXUSフェンシングクラブによるフェンシング体験。
さらに、会期中は「身体で感じる緑とアート展」も同時開催されており、五感で楽しめる現代アート作品が展示されます。

アートと地域が融合した、この秋だけの特別なイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。