銀座の街に巨大な北口榛花が登場!SEIKO HOUSEの壁画で陸上界のスターを表現


東京2025世界陸上のアートプロジェクト第4弾として、銀座のSEIKO HOUSEのショーウインドウに、女子やり投げの北口榛花選手を描いた迫力満点の壁画(ミューラル)が登場しました。
アスリートの「記録」と「記憶」を表現
この壁画を制作したのは、ミューラルアートカンパニーのOVER ALLs。アスリートたちが積み重ねてきた努力と、それを「記録」として世界に伝えてきたセイコーの歴史を重ね合わせ、未来へ挑み続ける北口選手の姿をダイナミックに表現しています。

セイコーの計測機器を象徴する「黄色」をベースにした作品は、銀座の街でひときわ存在感を放っています。
東京世界陸上アートプロジェクトとは
この壁画は、東京世界陸上を盛り上げるアートプロジェクトの一環として制作されたものです。都内5ヶ所でそれぞれ異なるアスリートが描かれており、SEIKO HOUSEの壁画は第4弾となります。
- 赤坂サカス広場(9月27日まで)
- ASICS FLAGSHIP HARAJUKU(9月21日まで)
- ASICS TOKYO GINZA(9月21日まで)
- SEIKO HOUSE(9月21日まで)
- Hondaウエルカムプラザ青山(9月21日まで)
このプロジェクトを手がけたOVER ALLsは、ダルビッシュ有選手と大谷翔平選手を描いた壁画などで知られる実力派アーティスト集団です。
銀座の街を訪れた際は、ぜひこの機会に、北口選手の情熱が込められたアート作品を間近でご覧ください。掲出は9月21日(日)19時までとなっています。