【豪華コラボ決定】あの人気アーティスト「コムアイ」が参加!アイヌ文化と現代アートが融合する『阿寒アイヌアートウィーク』が今年も開催


北海道釧路市で、アイヌ文化と現代アートが融合する特別なイベント『阿寒アイヌアートウィーク(AAAW)』が、**2025年10月12日(日)**より開催されます。
昨年から参加しているアーティストに加え、今年は新たに8名のアーティストの参加が決定。中でも、声と身体を駆使した表現で知られるアーティストKOM I(コムアイ)、そして、独特のタッチで知られるイラストレーター/アーティスト**三井田 一成(Kads MIIDA)**の参加が大きな話題となっています。

「アイヌアートウィーク」の注目ポイント
1. 現代アーティストとアイヌの共演
阿寒湖アイヌコタンで活動する伝統的なアーティストに加え、サウンドアートやライブドローイング、インスタレーション作品などを手掛ける現代アーティストが多数出展。アイヌ文化を現代的に解釈した、新しい作品群に出会えます。
2. 音楽ファン必見のスペシャルイベント
**10月18日(土)には、スペシャルイベントが開催されます。昨年、阿寒湖を舞台にした映画に主演したxiangyu(シャンユー)と、アイヌの伝統楽器トンコリ奏者のPete(辺泥敏弘)**が共演。アイヌの伝統と現代音楽が融合する、特別なライブパフォーマンスを体験できます。
3. 豊富な体験プログラム
イベント期間中は、シルクスクリーン体験やライブドローイング、刺繍体験など、多様な文化体験プログラムも開催されます。さらに、口琴文化が根付く世界各国で開催されてきた国際口琴大会が、阿寒湖で初開催されます。

秋の阿寒湖を舞台に、アイヌ文化と現代アートが織りなす、ここでしか体験できない特別なアートウィーク。自然と文化が共生する阿寒湖で、五感を刺激する旅に出てみませんか?