蔵の街・松本に新名所誕生!昼も夜も楽しめる社交場『MATSUMOTO PUBLIC HOUSE』11/4オープン!信州食材の「飲めるスイーツ」「熟成醤油ラーメン」に注目!

松本市中町の蔵の街に、地元の人も観光客も誰もが集える新しい社交場**『MATSUMOTO PUBLIC HOUSE(マツモト パブリックハウス)』**が2025年11月4日(火)にグランドオープンします!
「民衆が集う公共の社交場(PUB)」をコンセプトに、信州の食材を贅沢に使った軽食やスイーツ、コーヒー、アルコールを、一日中いつでも気軽に楽しめる松本の新拠点を目指します。

伝統的な「蔵」にモダンデザインが融合した特別な空間
新店舗は、伝統的な蔵づくり建築「藤蔵」の1階に展開。
- 空間デザイン: 松本城をモチーフにした黒漆塗りのカウンターと、藤の花をイメージした藤色が映える吹き抜けのラウンジが、居心地の良さと美しさを両立させた空間を演出します。
- 新たな出会いの場: 地元の人、出張者、観光客、生産者、職人など、様々なバックグラウンドを持つ人々が交流し、松本の魅力が深まる「文化発信の拠点」となることを目指しています。


信州の恵みを味わい尽くす、こだわり尽くしの主力メニュー
信州料理家・竹下涼氏と、海外での経験が豊富な竹内誠至氏がマネージャーとして加わり、独自のメニューを展開します。
- マツパブの松本熟成醤油ラーメン(1,200円): 3年にも渡る超長期熟成醤油を使用した、旨味と香り豊かな一杯。
- 信州料理家のテラリウムパフェ(2,000円): 松本のうつろう季節をパフェで表現した、五感で楽しめる力作。
- 松本味噌とスパイスでマリネしたクリームチーズ(800円): 創業約200年の老舗味噌とスパイスを合わせた、マツパブおすすめの珍味。
- 飲めるスイーツ「Creme-feuille(クレームフィーユ)」(1,100円): 低温殺菌乳をホイップしたオリジナルで、新しい食感を提案。
- ドリンクも充実: 松本ブルワリーのクラフトビール、サノバスミスのハードサイダー、信州の素材を使ったカクテル、観音崎珈琲など、地域の味が多彩に揃います。

スパイスと発酵の出会い-松本味噌とスパイスでマリネしたクリームチーズ800円
創業約200年の老舗、萬年屋様の二種類の味噌をブレンドし、ジェニパーベリーなグローブなどのスパイスを加えた味噌床にクリームチーズを漬け込んだマツパブオススメの珍味です。

甘味!辛味!旨味! ウマミポテトのフリット 久保南蛮のスイートチリソース900円
鰹、昆布、鯖、椎茸と共に低温調理で火入れしたジャガイモのフリット。天龍村の十久保南蛮の鮮烈な辛さを活かしたタイ風スイートチリソースとともにお楽しみ頂きます。

鹿は栗が好きなんです-信州鹿と栗のパテ・ド・カンパーニュ1,100円
南信州のジビエ肉に鹿が大好きな栗をあわせた自家製のパテ。 肉々しさの中にある栗の甘さのアクセントが堪りません。

職人が育む超長期熟成を一杯に-マツパブの松本熟成醤油ラーメン1,200円
3年にも渡る大久保醸造さんの職人技光る超長期熟成醤油を使用した旨味と香り豊かな一杯のラーメン。麺は清水製麺さんの中華麺を使用。

松本の季節を五感で楽しむ - 信州料理家のテラリウムパフェ2,000円
信州料理家竹下が松本のうつろう季節をパフェで表現。様々な味わいや香りの変化はもちろん、見た目でも季節をお楽しみいただける五感に楽しい力作です。

Creme-feuille (クレームフィーユ)1,100円
オリジナルの飲めるスイーツとして新たな提案。松田乳業様の低温殺菌乳ホイップしいろいろな味わいでお楽しみいただきます。

【店舗情報】
| 項目 | 詳細 |
| 店舗名 | MATSUMOTO PUBLIC HOUSE(マツモト パブリックハウス) |
| オープン日 | 2025年11月4日(火) |
| 所在地 | 松本市中央3丁目5番9-2号(藤蔵1階) |
| 営業時間 | 10:00 - 21:00(L.O. 20:20) |
| 定休日 | 不定休 |
※オープンに先駆け、10月31日(金)11:00~17:00に報道関係者向け内覧会が開催されます。
