【TOKYOの秘境がアートに染まる】紅葉の渓谷が舞台!落合陽一、シシヤマザキらが集結する「山の芸術祭」が熱い!

都内有数の渓谷が「カルチャーパーク」に大変身!
東京に残された貴重な自然の宝庫、秋川渓谷(東京都檜原村・あきる野市)が、今年も芸術と文化の祭典で溢れます!
**「つくる!あきがわアートストリーム2025」**が、**2025年11月22日(土)から12月15日(月)**の紅葉美しい晩秋の期間、開催されます。今年で5年目を迎えるこの芸術祭は、「展示」だけでなく、山の住民たちと「つくる!」文化体験が融合した、五感で楽しむカルチャーフェスへと進化しています。
山の頂にある国重要文化財の屋敷から、JR武蔵五日市駅前の新ビジター施設まで、渓谷全体が40以上の展示やコンテンツで満たされる巨大なカルチャーパークとなります!
魅力1:渓谷と響きあう「多様なアート体験」
近年、注目が集まるTOKYOの山側を舞台に、多様な才能がその景観と響きあう作品を展開します。

アーツキャンプひのはらで新作「神人共食 ヌル講の直会 計算機自然」の制作を終えた落合陽一

児玉幸子「モルフォタワー」
注目アーティストと必見の展示会場!
- シグネチャー会場「アーツキャンプひのはら」:築年不詳の古民家がメイン会場の一つに。
- 児玉幸子:渓谷の流れを彷彿とさせる、磁性流体を用いた光と動きのメディアアート**「モルフォタワー」**を展示。
- 落合陽一 × 川邊りえこ(クリエイティブディレクション):文化庁事業として、檜原村産の和紙に現代文人5人が書を施した立体作品群を展開。落合陽一は新作**「神人共食 ヌル講の直会 計算機自然」**を制作。
- シシヤマザキ:春の朝ドラOPを手掛けた人気アニメーション作家が、武蔵五日市駅から散策できる蔵で上映展示**「くるくる」**を実施。
- 安達智&菅谷杏樹:「食とアート」がテーマ。SNSで話題のマンガ家・安達智が**「境界を守る」などを展示。会期中には実際に作品を食べられる日**も設定されています!
- 密林東京:ワーキングロッジ「ヴィレッヂヒノハラ」で、野草や花を用いた鮮烈な滞在制作作品を展示。

川邊えりこクリエイティブディレクションによる現代文人が記した檜原村の和紙による「おおかみ」フォルムの「書」は、アーツキャンプひのはらで展示。

シシヤマザキ「くるくる」

安達智「境界を守る」

密林東京
魅力2:参加して「つくる!」40超の山のカルチャー体験
芸術祭のタイトルに「つくる!」が加わった今年は、地域住民による40以上の体験型コンテンツが最大の魅力です。江戸の暮らしを支えた森の恵みや、TOKYOの山側に惹かれた多様な才能に触れられます。
五感で楽しむ体験コンテンツ(一例)

檜原張り子づくりのワークショップは12月5日
- 和紙作家・北村春香:楮の栽培から始めるエシカルな和紙づくりを体験。
- 文化庁主催「書道と和紙のプロジェクト」:次の世代を担う子どもたちを対象に、渓谷の恵みである和紙を使った紙すき体験や筆と書のワークショップを展開。
- ライブ&トーク:12月12日には、渋さ知らズ代表・不破大輔などによるライブやトークが開催。
- 山の恵み体験:12月6日には晩茶づくり体験、13日・14日には「森のヘンテコ素材」に出会う山歩きなど。
開催概要

| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | つくる!あきがわアートストリーム2025 |
| 開催期間 | 2025年11月22日(土)〜 12月15日(月) (※一部体験コンテンツは2026年1月31日まで実施) |
| 場所 | 秋川渓谷一帯(東京都檜原村・あきる野市) |
| 入場料 | コンテンツにより異なる(詳細は公式サイトにて) |
紅葉に彩られた**「東京の山」**で、最先端のアートと伝統的な文化が交差する特別な体験をしてみませんか?
PR TIMESより
