書籍

1人1日の平均的な野菜摂取量は295gほど…1日350g以上必要なワケとは?【図解 植物の話】

賢く食べれば、健康増進と生活習慣病などの予防になる 野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維など、体の調子を整え、体の機能を正常に維持する大切な栄養素が含まれています。さらに免疫力の向上や抗酸化作用があるともいわれています。 […]

イザナキとイザナミの国生み③/二柱の神は最初に生んだ淡道之穂之狭別の嶋(淡路島)を合わせて八つの島を生んだその総称とは?【古事記】

二柱の神が最初に生んだのは、淡道之穂之狭別の嶋(淡路島) 最初に生んだのは、淡道之穂之狭別(あわじのほのさわけ)の嶋(淡路島)、次に生んだのは伊予之二名(いよのふたな)の嶋(四国)です。 続いて以下の順に、隠伎(おき)の […]

北山で素朴な美少女と出会う~巻名:若紫~【図解 源氏物語】

藤壺は秘密の逢瀬で懐妊 源氏はわらわ病を患い、治療のために高僧のいる北山を訪ねます。よい景色を見て、従者の一人が明石の浦の眺めのよさを語り、話はそこにいる明石の入道の美しい娘のことに及びました。近くに風情のある僧坊(僧の […]

刺身に添える花はただの飾り?寿司や刺身のセットに添える花やシソの葉の効果とは?【図解 植物の話】

刺身のつまは、祖先伝来の抗菌の知恵 スーパーなどで、刺身セットや握りずしセットを買うと、千切りダイコンやシソの葉がついています。場合によっては小さな菊が添えられていることもあります。これらは単なる飾りではなく、抗菌作用が […]

イザナキとイザナミの国生み②/イザナキとイザナミの国生みがうまくいかず、やり直した理由とは?【古事記】

天の御柱を互いに逆方向に回り、出会ったところで夫婦の契りを交わすイザナキとイザナミ イザナミノミコトは右から、イザナキノミコトは左から、二柱の神は天の御柱(みはしら)を互いに逆方向に回り、出会ったところで夫婦の契(ちぎ) […]

花の女王はバラ。では雑草の女王は?【図解 植物の話】

庭や畑の嫌われ者、メヒシバ 雑草という言葉には、打たれ強くへこたれない強い植物というイメージがあります。しかし実際は、ほかの植物との競争に弱く、森林のように競争に強い植物が多いところには生えません。強い植物のいない、よく […]

イザナキとイザナミの国生み/イザナキとイザナミが天界と下界をつなぐ天の浮き橋に立ち、天の沼矛で作ったモノとは?【古事記】

淤能碁呂嶋で夫婦の契りを交わす 最後に生まれたイザナキノカミとイザナミノカミは、高天の原に住まう神々から、「そなたたちの力で漂う大地を固め、形を整えよ。そして、*これからはミコト(命)と称しなさい」 と命じられ、委任の印 […]

「染井吉野」はなぜ一斉に咲く?【図解 植物の話】

クローン植物だから、性質や成長のしかたが同じ 世界(といっても北半球の温帯地域)には、およそ100種の桜の野生種があり、その1割の10種が日本の野生種です。日本ではこの10種からの変種が100種以上自生し、200種以上の […]

天地のはじまり【古事記】

別天つ神と神世七代が誕生する 昔、天地は一つのものでした。それが分かれて二つになったとき、高天(たかあま)の原(はら)に最初に姿を現したのは、アメノミナカヌシノカミ(天之御中主の神)でした。続けてタカミムスヒノカミ(高御 […]

内臓不調の予防・改善する背骨コンディショニングプログラム【ゆがみを整える背骨コンディショニング】

背骨コンディショニングで内臓不調の予防・改善 胸椎のゆがみを正して、自律神経の伝導異常を改善する 胃のもたれやむかつき、食欲不振、便秘・下痢などの胃や腸の不調や倦怠感(けんたいかん)、息切れなど、一見背骨とは関係ないと思 […]

南米ボリビアのアンデス山脈の高地に自生する世界一背の高い草『プヤ・ライモンディ』とは?【図解 植物の話】

プヤ・ライモンディ プヤ・ライモンディは、南米ボリビアのアンデス山脈の高地に自生するパイナップル科の植物。標高4000m以上の高地で100年過ごし、最後に巨大な塔のような花(花序:小さな花の集まり)を咲かせ、30万〜40 […]

光源氏は中流貴族の人妻との関係に苦悩した!貴族の男性が考える理想の女性とは【図解 源氏物語】

女性談議に刺激されて・・・・・・(帚木) 長雨の続く夜、源氏が宮中の自室で宿直(ととのい)をしていると、親友の頭中将(とうのちゅうじょう 葵の上の兄弟)がやってきてました。源氏の持つ女性からの手紙の話をきっかけに女性論を […]
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