SPORTS LAB

良いスウィングをしたら自然に「なる」フィニッシュとは!?【ゴルフスウィングの真実/佐久間馨】
フィニッシュ:スウィングの良し悪しが確認できる ●伸張反射で「決めポーズ」 Sスウィングでは、ライがよければダフることやトップすることはなく、打ち終わったあと、フィ二ッシュで体勢が崩れることも100パーセントありえませ […]

足で地面を押して力を生み出すイメージを養う筋トレ『ベルトスクワット』【革新的投球パフォーマンス】
筋力トレーニング⑫ ベルトスクワット 【ナゼやるの?】足で地面を押して力を生み出すイメージを養うことができる。重い器具を担いで行なうわけではないので、上半身に不自然な動きが生まれにくいことがメリット。 投球動作でボールを […]

脾臓は切られても大丈夫というのは、ほんとう?【解剖学の話】
走ったときに痛くなる左脇腹の臓器 体内には名前こそ知られているものの、役割についてはよく知られていない臓器がいくつかあります。その代表格が、脾臓(ひぞう)でしょう。 脾臓は左脇腹にあるソラマメの形をしたスポンジ状の柔らか […]

飛ぶショットが実現できるフォロースルーでのターンアップとは!?【ゴルフスウィングの真実/佐久間馨】
ターンアップ:スウィングで唯一力を入れるパート② ●フォロースルーでは背骨が反る 以前、アドレスで右手首は背屈ととう屈していると説明しました。とう屈しているから、前腕とシャフトには150度の角度ができ、その角度をキープし […]

並進運動で生み出した力をしっかり前に伝える動きを養う筋トレ『ブルガリアンスクワット』【革新的投球パフォーマンス】
筋力トレーニング⑪ ブルガリアンスクワット(ダンベル) 【ナゼやるの?】投球動作で前足を踏み込んだ際、前足の膝やハムストリングや外旋筋、胸郭をうまく使い、並進運動で生み出した力をしっかり前に伝えていけるように動きの感覚を […]

血液型は、 どうやって識別されるの?【解剖学の話】
最もポピュラーな鑑別法はABO式 血液にはいくつもの分けかたがありますが、最も広く使われているのは、1900年にオーストリアで発見された「ABO式」と呼ばれる方法です。血液をつくっている赤血球には表面にある「糖鎖(とうさ […]

ナイスショットの証明となるフィニッシュに向かうフォロースルーとは!?【ゴルフスウィングの真実/佐久間馨】
ターンアップ:スウィングで唯一力を入れるパート① ●フォロースルーでは背骨が反る スライド・ダウン後はインパクトの手前から左肩甲骨を背骨に寄せて、両腕を反時計方向に回しながら両ヒジを曲げるのです。 クラブヘッドには相当な […]

投球動作で胸郭の丸みをしっかり作るイメージをつかむ筋トレ『プッシュアップ』【革新的投球パフォーマンス】
筋力トレーニング⑩ プッシュアップ 【ナゼやるの?】投球動作で胸郭の丸みをしっかり作れることが大事。そのイメージをつかむために取り組もう。ベンチプレスやダンベルを使ったメニューの代用として行う。 最初の体勢では胸郭周辺の […]

低血圧、高血圧は、 何を意味しているの?【解剖学の話】
低血圧は体に十分な血液が循環していない 血圧とは、心臓から送り出された血液によって、動脈が押し広げられるときの圧力のことをいいます。血圧計に表示される「最高血圧」は、心臓の筋肉がギュッと収縮させたときに血液が送り出される […]

ナイスショットを放つ為にインパクトエリアで左前腕のレバーアクションが大事な理由とは!?【ゴルフスウィングの真実/佐久間馨】
スライド・ダウン:クラブの軌道を正しい方向に導く② ●ダウンスウィングではX点は垂直に近い面を動く 下のイラストは、インパクトエリアで右ヒジが徐々に伸びながら右前腕が回内する(反時計方向に回る)様子をイラストにしたもので […]

胸郭を丸めて動くイメージをつかむ筋トレ『ザーチャーズスクワット』【革新的投球パフォーマンス】
筋力トレーニング⑨ ザーチャーズスクワット 【ナゼやるの?】フロントスクワットがうまくできない人のためのメニュ ー。かかと重心にならず、両足の母趾球と小趾球で立つ。投球動作のように、胸郭を丸めて動くイメージをつかむ。 抱 […]

拍動は左胸に感じるから、 心臓があるのも左胸?【解剖学の話】
拍動を左胸で感じるのは心尖が左にくるため 胸に手をあてると、拍動を感じるのは左側です。そのため、心臓は左胸にあると思いがちですが、実は胸のほぼ中央に位置しています。 心臓でいちばん強く拍動するのは、左下前の心臓の尖端部に […]