SPORTS TALK

【オリックス】イチローが「10億円プレイヤーになれる」と絶賛した外野手「杉本裕太郎」の魅力と課題
杉本裕太郎はJR西日本から入団した5年目の外野手。 190cm/102㎏と恵まれた身体を持つ杉本裕太郎の魅力は「大きい身体でバットを人一倍強く振ることで放たれるホームラン」と語る宮崎祐樹さん。 あのイチローがルーキー時代 […]

≪ソフトバンクの外野守備≫ 考えて守る中村晃、肩が強い上林誠知
2015年~2019年、ソフトバンクでコーチを務めていた飯田哲也さん。 その時に感じた良い外野手2人の名前をあげてもらった。 1人目は中村晃。 考えて動ける選手だということ。 2人目は上林誠知。 肩が強く、バックホームで […]

≪オリックス正捕手争い≫ 若月健矢と伏見寅威、宮崎祐樹はどちらを推す?
若月健矢は若くして正捕手の座を掴み、選手会長まで引き受けるなど、この先長くオリックスを引っ張っていくキャッチャーだという期待の高い選手だ。 しかし、中嶋聡監督代行に代わってから、伏見寅威の起用が大幅に増加。 また、そこに […]

外野の守備 下手な選手は後ろに守っている! レジェンド外野手・飯田哲也の視点
プロ野球選手の外野守備の技術力はどこで見分ければよいか? 簡単な見分け方は守備位置だ。 下手な選手ほど後ろに抜かれたくないから、後ろに下がって守っているという。 なので、必然的にポテンヒットも多くなる。 ピッチャーは詰ま […]

伏見寅威の良いところ/宮崎祐樹の視点
伏見寅威は東海大学から入団した、8年目・30歳のキャッチャー。 昨年6月にアキレス腱を断裂してしまったが、1年かけてしっかりと治してきた。 監督が中嶋聡に代わってから出場機会が大幅に増えた選手だ。 伏見寅威の良い点は「元 […]

暴走と好走塁は紙一重じゃない!飯田哲也が語る好走塁に必要なこととは!?
暴走と好走塁は似て非なるものと語る野村ID野球のリードオフマン・飯田哲也。 暴走は「たまたまセーフになった走塁」。 好走塁は「野球の知識がないと出来ない走塁」と説明する。 好走塁が出来る選手、例えば増田大輝(巨人)などは […]

クローザーの素質アリ!勢い&独特な球筋で打ちにくいストレートを投げる漆原大晟!
漆原大晟は新潟医療福祉大学から育成入団した2年目の左腕。 背番号127で今年をスタートしたが、キャンプ中に支配下入りし、背番号も65になった。 宮崎祐樹もシートバッティングで打席に入ったことがあったと語る。 ストレートに […]

足の速いランナーは塁上で「盗塁成功」以外にも大きな仕事をしている!
足が速いランナーは「盗塁すること」だけが武器ではない。 「盗塁するかもしれない」という状況が相手に生まれることで、クイックを急いで投げさせ球威を下げたり、変化球の割合を少なくすることでバッタが「ストレート狙い」をしやすく […]

ソフトバンク・栗原陵矢&笠谷俊介の2人は絶対に活躍すると宮崎祐樹が感じていた理由とは!?
いまや1軍で活躍する栗原陵矢と笠谷俊介に関して、3年ほど前から絶対に良くなるとずっと言っていたという宮崎祐樹さん。 どういう点から2人の将来の活躍を感じていたのか? 2軍にいたころから栗原陵矢は相手として試合をしたときに […]

山田哲人はヤクルトの伝統である「根拠のあるスタート」を切っているから盗塁ができる!
盗塁を成功させるため、相手投手の癖やデータを収集する。 それは「ヤクルトの伝統」として継続されていることだと語る飯田哲也。 昨年、山田哲人がそれまでセ・リーグ記録を持っていた飯田哲也の記録を抜いて連続盗塁成功を38個まで […]

原辰徳監督は禁止していた?鈴木尚広がヘッドスライディングをしなかった理由とは!?
コリジョンルールというベースを隠してはダメというルールが施行されたのが2016年。 それまではクロスプレー時にキャッチャーがホームベースを隠すのが当たり前だったため、ヘッドスライディングをすると、キャッチャーと接触して手 […]

即戦力No.1!速球、変化球、フィールディング全部素晴らしい!トヨタ自動車・栗林良吏【ドラフト2020】
2020年10月26日に開催されるドラフト会議。 雑誌『がっつり!プロ野球』が誇るライター陣がが注目候補を紹介する。 栗林良吏(トヨタ自動車)は「絶対にドラ1だろう」という投手だ。 球は当然速く、カーブ・スライダー・カッ […]