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愛情に恵まれ、美的センスも抜群の人が持つ『金星帯』とは!?【手相の教科書】

金星帯

人さし指と中指の間から薬指と小指の間を弧を描くように結ぶ線を「金星帯」と呼びます。図の①のように1本のくっきりとした線で現れるのは珍しく、切れ切れの形で現れることがほとんどです。別名「ヴィーナスライン」とも呼ばれ、愛と美を象徴する線であり、愛情に恵まれ、美的センスも抜群の人となります。美意識が高く、繊細で細やかな愛情を持ち、精神レベルも高い人なので、外見も中身もとても魅力的な人が多く、非常にモテたり憧れを持たれるタイプの人です。


まれに図の②のような2本から3本の金星帯を持つ人がいますが、その場合は金星帯の意味がかなり強まります。愛情や性に関することを大切にする人で、それをストレートに表現するタイプと言えます。研ぎ澄まされた感性と豊かな創造性やセンスを活かし、アートの世界や音楽の分野、作家、カメラマン、デザイナー、アパレル関係、エステ関係、美容師などで成功するタイプです。この金星帯を持つ人は普段から芸術品や自然などの美しいものを見たり、いろいろな体験をすることで、より感性と魅力に磨きがかかっていくでしょう。


【書誌情報】
『新版 手相の教科書』
著者: 青木智

手相は占いだと思いますか?手相は占いではなく統計学の一つだと著者の青木智さんはおっしゃいます。手相を見るにはスピリチュアルな力は必要なく、線の見方やその線の解釈という「知識」を身に付けることができれば、誰でも鑑定できるようになります。そして、手相が見られるようになれば「過去の自分に癒し」を、そして「未来の自分にハッピーを」もたらすことができます。手相の見方を覚えて、素晴らしい自分を発見し、自信を持って輝く先の人生を歩みましょう。そして、身の回りにいる大切な人たちに幸せを導きましょう。この本を手に取っていただくことで、きっとあなたにハッピーが訪れるはずです。※本書は2015年8月に(株)アルマット社から発行された『手相の教科書』を再編集し刊行しています。

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