2020年7月度
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●セ・リーグ1位:ジャスティン・ボーア/阪神
【 173,867 SP】
阪神の助っ人、ジャスティン・ボーアが8月21日のヤクルト戦で来日初の2ホーマー。翌22日も1打点、23日は1安打と当たりが戻り始めた。
ボーアは好不調の波があり、開幕直後はまるで打てず、6月は月間打率.194。だが7月に入ると.296の7本塁打11打点と打ち出し、チームの2位浮上に貢献した。
しかし8月は23日現在で月間打率.203。チームも4位と、ボーアの成績がそのままチームの成績に直結してしまっている。
だが、セ・リーグ全体を見ると好調の3位中日もまだ借金1。2位DeNAも直近10試合で3勝6敗1分とブレーキがかかっており、首位巨人も5勝5敗な上に、最下位広島に3連敗を喫した。
阪神は巨人と6.5ゲーム差の4位だが、まだ何があるか分からない。主砲・ボーアの打棒爆発で首位争いに躍り出る姿をファンは心待ちにしている。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.24