2020年7月度
SNS&検索ポイントランキング
●セ・リーグ10位:アリエル・マルティネス/中日ドラゴンズ
【9,956SP】
投手との密なコミュニケーションが求められる捕手は、外国人選手が少ない。 そんな中、中日のアリエル・マルティネスが捕手として躍動。
7月1日に支配下登録されると、7月5日にはスタメンマスクを被り、この外国人捕手のスタメン出場は1991年のディアズ(ロッテ)以来29年ぶりのことだった。
その後、7月の月間打率は.328、2本塁打10打点の活躍を見せ、7月22日にはビシエドの負傷欠場もあり、4番にも座った。 明るいキャラクターからファンにも愛され、新人王資格も承認された。
だが8月10日、試合中に左手を痛めて登録抹消。 幸いにも軽症と伝えられており、早期の復帰とさらなる活躍に期待したい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.15