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本塁打王へ! 5連勝の巨人を止めたホームランでファンを大喜びさせた大山悠輔

2020年9月度
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●セ・リーグ1位:大山悠輔/阪神
【86,799 SP】

栄えある9月度のセ・リーグ1位に輝いたのは阪神・大山悠輔だった。

昨年から4番で使われるようになったが、夏にはスランプに陥りマルテに4番を明け渡していた。

今シーズンは実は開幕スタメンに名前はなく、4番に座りだしたのは14試合目から。

8月20日からはサンズに4番は譲った形になったが、5番で出場して打ち続けた。

9月のSP値が最も伸びた日が4日の13699sp。

この日は5連勝中の首位・巨人と甲子園での試合だった。

その巨人相手に大山悠輔が2回に14号先制ホームランを打ったことで、阪神ファンのSNSは大盛り上がり!

このホームランはチームの勝利に貢献するとともに、大山悠輔自身の自己最多本塁打数ともなる1発だった。

10月に入ってからまた4番に戻った大山悠輔は10月17日現在で26本塁打とセ・リーグ本塁打王争いの単独トップに立っている。

自身初のタイトル獲得へ、ファンも最終戦まで目が離せない。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫


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