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すでに9完投、そのうち5つ完封勝利をあげている「日本のサウスポーエース」・大野雄大

2020年9月度
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●セ・リーグ4位:大野雄大/中日
【57,006 SP】

セ・リーグ4位は5位にダブルスコアを付けた中日のエース・大野雄大。

今年の大野雄大はとにかく9回を投げ切ることが多いのがスゴい!

これだけピッチャーの分業制が確立された時代に今シーズンすでに9完投。最多勝の巨人・菅野智之でさえ3完投なのだから、いかに素晴らしい投球を続けているかが分かる。

しかも、その9完投のうち5つは完封なのだから重ね重ね本当にスゴい!

最もSP値が多かったのは8日で7947sp。

この日は巨人・菅野智之との対決だった。

相手は開幕無傷の9連勝中。一方、大野雄大は2試合連続完封勝利中。

この2チームのファンならずとも注目の1戦だったはずだ。

試合内容は大野雄大が3回に坂本勇人にタイムリーヒットを打たれ、実に28イニングぶりの失点でスタート。

完封を続けていただけに、序盤で失点したというだけでSNSを賑わせた。

結局、試合は0-2で中日は敗戦。大野雄大は9回115球で2失点の「完投敗戦」。

いまのプロ野球界にはめったに起こらない「完投敗戦」だった。

いまや「日本の左のエース」といってよい存在になった大野雄大。今シーズンの活躍を稲葉監督も必ず見ている。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫


日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。

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