日本中を騒がせた逸材は、プロで順調に成長してる?元ドラフト目玉選手の2021年
ドラフト会議で「目玉」「○年に一人の逸材」と呼ばれたような逸材たち。彼らがプロ入り後、どんな道を歩んでいるのか、その「途中経過」を報告!
【2018年の目玉】根尾昂/中日ドラゴンズ
●スター性は抜群も地元の期待に応えられるか
「史上最強」とさえ言わしめた2018年の大阪桐蔭の中心選手。ショートと投手の二刀流選手として大きな注目を集めた。
地元の中日に入団し、2軍での育成期間を経て迎えた今季、8番レフトで開幕戦の先発出場を果たすなどブレイクの兆しが。
その後停滞し、1軍定着とはならなかったが、5月4日の対DeNA戦ではプロ初アーチを満塁弾で決めるなど、相変わらずスター性は抜群。来季こそ本格的にブレイクしたい。
出典:『がっつり! プロ野球(29)』
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公開日:2022.01.20