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西川遥輝は巨人入り果たし不動の1番打者になれるのか!?

西川遥輝は巨人入りなるか?

11月16日に日本ハムファイターズから来シーズンの契約提示・保留手続きを行わない『ノンテンダー』とされたことが発表され、自由契約となり、今オフの去就が一気に注目されることとなった西川遥輝。

巨人が海外フリーエージェント(FA)権を保有しながら、日本ハムファイターズを自由契約となった西川遥輝の獲得調査に乗り出していると伝わる。柴田勲、吉村禎章、二岡智宏、長野久義という歴代のスター選手が着けた背番号「7」を西川遥輝に用意する構えだ。

巨人は今シーズン、1番打者に10人を起用し、77試合で最多出場の松原聖弥が今季打率.274の12本塁打と成長著しいが、不動の1番打者としてはまだ物足りない。西川遥輝のプロ11年間の通算出塁率は.380と高く、近年巨人が固定できていないリードオフマン候補として補強ポイントにマッチしており、V奪還へ今シーズン含め計4度の盗塁王を誇る俊足巧打の西川遥輝に白羽の矢を立てている。

西川遥輝は長らく日本ハムファイターズの中堅手として活躍し、今シーズン3年ぶり4度目の盗塁王を獲得。今年8月27日には通算300盗塁も達成しており、20代での300盗塁はNPB史上8人しかいない快挙だ。また2017年から4年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞している。

だが今シーズンは打率.233、35打点、3本塁打、24盗塁と、昨シーズンの打率.306から大幅に成績を下げ、2014年からレギュラー定着後の打撃成績ではワーストの数字だった。

しかし、2014年から毎年100試合以上出場し、通算打率.281、出塁率.380といった実績は素晴らしく、まだ29歳という若さを考えても、今シーズンの反省を踏まえ、来シーズンから再浮上することは十分に可能である。また今季の打率.233がマイナス点としてクローズアップされるが、1番打者として重要な出塁率は.362でパ・リーグ10位に値し、及第点とも言えるだろう。

西川遥輝自身も、約5年ぶりに髪色を真っ黒に染め、心機一転大きな変化をつけようとする姿を見せており、巨人入りに前向きな動きを取っているとみられる。

西川遥輝が来シーズン、新天地で大きく飛躍することができるのか注目だ。