SPORTS COLUMN
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1本差で熾烈な本塁打王争い繰り広げる巨人岡本和真にあって阪神大山悠輔にないものとは!?

大山にHR打たれ1本差となった岡本和真

10月2日に阪神甲子園球場で行われた阪神タイガースとの一戦で、4打数1安打と阪神大山悠輔に1発を放たれ、本塁打王争いを1本差に迫られた岡本和真。

2回先頭打者で打席に立った大山悠輔が、会心の当たりで巨人先発今村信貴の初球を捉え、本塁打王岡本和真に1本差と迫る第23号ソロホームランを放った。

続く5回には大山悠輔が岡本和真に追いつくチャンスが訪れた。2番手宮國椋丞が3球連続ボールで制球を欠き、配球としてはストライクを取るためにストレート勝負しかない場面で、そのストレートが甘く入り、大山悠輔もフルスイングするもセンターフェンス一歩手前で打球が失速し、もう1発とはならなかった。

この一打にプロ野球解説者和田一浩は、この一打を仕留められるかどうかが今の大山悠輔と岡本和真の差だとし、大山悠輔がこの一打を仕留められるように慣れれば、岡本和真のようなどの球団からも恐れられる脅威の打者になっていくだろうと語った。

二人の得点圏打率を比較すると明らかで、岡本和真の得点圏打率.360に対し、大山悠輔は得点圏打率.267と1割も差が出てしまっている。

この差は和田一浩が指摘した4番打者なら勝負する一打を確実に仕留められるかどうかに出ているのだろう。

1本差と熾烈な本塁打王争いを繰り広げる岡本和真と大山悠輔、どちらが先に一歩リードするのか注目だ。