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得点圏打率.357で4HR11打点の打撃2冠!レフトバルコニー席へ飛び込む特大4号ソロ放った岡本和真

レフトバルコニー席へ飛び込む特大の4号ソロ放った岡本和真

4月8日に東京ドームで行われたヤクルトスワローズ戦に、「4番・三塁」で先発出場した岡本和真は、4打数1安打1打点1HR。4試合ぶりの一発は、レフトバルコニー席へ飛び込む飛距離130メートルの特大4号ソロホームランとなり、存在感を放った。

5点追いかける7回、先頭打者で打席に立った岡本和真は、ヤクルトスワローズ先発の原樹理の4球目139キロのストレートを捉え、レフトバルコニー席へ運ぶ飛距離130メートルの特大4号ソロホームランを放った。

特大4号ソロホームランが4試合ぶりの一発となった岡本和真は、本塁打王争いではトップのサンタナに並んだ。打点も「11」に伸ばし、サンタナを突き放し単独トップとなり、打撃2冠に躍り出た。

得点圏打率.357でチーム内でトップの数字を誇る岡本和真に対し、原監督も絶大な信頼を寄せている。

3番のポランコと5番の中田翔が打撃好調という状態ではない中で、岡本和真がどこまで打撃好調を保ち続け、巨人を勝利に導くことが出来るのか注目だ。

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