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巨人が絶対に獲得したいFA“超目玉”西武/森友哉を藤浪晋太郎がMLB挑戦決意の阪神も狙う理由とは!?

巨人が絶対に獲得したい森友哉に阪神も名乗りか!?

巨人が最優先で欲しい人材として、獲得調査に乗り出している8月に国内FA権を取得した西武のキャッチャー、森友哉。

正捕手問題においては、複数年契約を結ぶ小林誠司には打撃面、現在主戦捕手の大城卓三にはリード面での課題が指摘されており、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ以来の打てる捕手を補強ポイントに挙げ、攻守に優れた森友哉に白羽の矢を立てている。

球界屈指の「打てる捕手」として知られるだけに、宣言すれば争奪戦必至と見られているが、2019年パ・リーグ首位打者の実績を持つ森友哉に巨人は、5年20億円超とも想定される大型契約を用意している。

森友哉には、慣れ親しんだ場所に戻りたいとの意向があり、関西志向との情報が出ているが、ここに来て関西随一の人気球団である阪神タイガースが獲得に名乗りを上げる可能性が出てきた。

その理由は、結果にこだわる岡田彰布が阪神タイガース次期監督に内定したことが大きな影響を与えている。

また、藤浪晋太郎がメジャー挑戦の意向を示していることもあり、大阪桐蔭高校でバッテリーを組んだ森友哉の獲得が藤浪晋太郎の阪神残留の切り札となるかもしれない。

森友哉は他人から口出しされるのは嫌がるとされる為、人気球団で周囲の注目度が高い巨人や阪神はどうかという声もあるが、森友哉の胸中はいかに。

森友哉が来シーズン、どこの球団のユニフォームに袖を通しているのか注目だ。

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