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【巨人】円陣が生んだ3点、打った投げた以外の見どころがあったDeNA戦

円陣が生んだ3点を守り切り、巨人が「独走」に入ったのか?

 9月2日(水)の巨人-DeNA戦を見始めて早々に不思議なことが起こった。

2回裏の巨人攻撃前にベンチ前で円陣を組んだのだ。

まだ0対0で試合が動いているわけでもない。一致団結、気合を入れる、そんなアマチュア的なことを2回にしたとも思えない。

これは想像だが、1イニング投げたDeNA先発・濵口遥大のピッチングでよほど明確な今日限定の攻略法が見つかったので全員に伝えたのではないかと思われる。

 ちなみに元ロッテ、現解説者の里崎智也氏は以前に「プロの円陣で話すことはほぼバッティング。試合前に想定していた投手攻略法を変更するときなど、具体的な狙い球の確認などが行われる」と解説していた。

結果、その2回裏に3点を取った巨人が、それを守り切り逃げ切った。

実際に打ったのは丸佳浩や吉川尚輝だが、それは打順の巡り会わせであって、大げさに言えば円陣で勝ち取った勝利と言えるのではないか。

これで2位阪神に7.5差となった。まだシーズン折り返し地点だが、そろそろ「独走」と言っていい状況になってきた。