2012年&2013年と2年連続の東京ドーム胴上げ投手は誰だった?
10月30日から東京ドームに戻ってきてヤクルトとの3連戦。マジックは残り1で、さすがにこの東京ドームで優勝となるであろう巨人。
さて、本拠地・東京ドームでの優勝は最近だと2012年&2013と2年連続であった。
実は、その時の胴上げ投手&胴上げ捕手は同じペアだったのだが、巨人ファンの皆さまは誰だったか思い出せるだろうか?
まずは難易度の低い捕手から答え。阿部慎之助だ。いまや2軍監督として存在感たっぷりに活躍している。
さて、難易度の高い投手の方。この答えがすぐ出てくるのは長年の熱心な巨人ファンだろう。
正解は西村健太朗だ。特に2013年の活躍は目覚ましく、71試合に投げて42セーブ。セ・リーグの最多セーブ投手のタイトルを獲得しているのだから、堂々の胴上げ投手だ。
そんな西村健太朗は現在どうしているか?
2018年に現役を引退して、ジャイアンツアカデミーのコーチに就任。また、日テレGGタス(CS放送)の野解説者としても活動している。
さあ、胴上げ投手&胴上げ捕手は誰になるのか? 試合を見届けたい。
公開日:2020.10.30