祝・通算150号ホームラン! 歴代の4番と比べてみた!
日本ハムに2-7と惨敗した5/29の巨人。
この試合での見所は岡本和真の通算150号ホームランしかなかったといっても過言ではないか。
岡本和真は634試合目での到達。単純計算で4.2試合に1本ホームランを打ってきたことになる。
この記録は歴代のプロ野球選手(日本人に限る)の中で7位というスピード記録。
巨人に限ればNO.1だ。
歴代の4番バッターと比べてみよう。
原辰徳:645試合
松井秀喜:666試合
王貞治:716試合
ちなみに助っ人外国人も入れた巨人ランキングではクロマティの612試合というのがNO.1記録。いかに素晴らしい助っ人だったが分かるデータだ。
最後にプロ野球界全体の歴代NO.1記録をご紹介して終わりとしよう。
日本人NO.1/山川穂高(西武):498試合
全プロ野球選手NO.1/カブレラ(西武):380試合
西武ライオンズ、恐るべし!
公開日:2022.05.30