SPORTS COLUMN
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実に150キロ近い高速チェンジアップを駆使!ダルビッシュ有

がつプロ変化球大事典〜高速チェンジアップ編〜

変化の仕方から握り、歴史、使い手で全て教えます!

知っているようで知らない、奥深き変化球の世界を「がっつり!」掘り下げる。久しぶりの連載再開で取り上げるのは、日米球界を席巻する“現代の魔球”、高速チェンジアップだ!

実に150キロ近い高速チェンジを駆使

ダルビッシュ有/シカゴ・カブス

メジャー9年目の今季、サイ・ヤング賞も視野に入る快投を見せているダルビッシュ有も、高速チェンジアップの使い手のひとり。直球が150キロ台後半をマークすることも度々あるため、チェンジアップの球速もそれに比例して高速だ。8月21日にはTwitterで自らの投球動画とともに「92マイル(=約148キロ)のチェンジアップです」とツイート。本人の言葉を借りれば「速球と比べて奥行きがあればそれはもうチェンジアップです」とのこと。速球とほぼ同じ腕の振りから、ツーシームやシンカーのように右方向に曲がりながら沈む。160キロ近い速球に、約10キロ遅く、なおかつ鋭く変化する高速チェンジアップを織り交ぜられたら、メジャーリーガーでも捉えるのは至難の業。

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