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【根岸S】競馬初心者講座講師:長谷川雄啓の過去10年データ分析!

Text:長谷川 雄啓

根岸S(日曜・東京)ダート1400m

過去10年、1番人気は〔430〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔120〕。

6番人気以下〔144〕、2ケタ人気馬〔013〕。

馬連3ケタ2回に、万馬券1本。

毎年4番人気までの馬が連絡み。軸は人気馬でよさそうです。

ステップレースを見ていきましょう。

チャンピオンズCから〔213〕。人気、着順は不問。

交流GⅠのJBCスプリントから〔010〕。2着馬。

同じく、東京大賞典から〔001〕。3着馬。

芝のマイルCSから〔100〕。14着馬。

武蔵野Sから〔311〕。4着以内4頭と、14着馬。

カペラSから〔221〕。3着以内の馬。

交流GⅢの兵庫ゴールドTから〔001〕。5着馬。

OPから〔253〕。3着以内の馬。

中でも、ギャラクシーS3着以内の馬が〔220〕と好相性です。

連対20頭中、近2走のいずれかで連対していた馬が16頭。残る4頭も、3着ありが2頭に、4着ありが2頭。

近走好走は必須のようです。

また、連対20頭中、17頭にダート1400mでの勝ちがあり、未勝利の3頭は次のよう。

18年優勝のノンコノユメには、ダート1600mの重賞勝ちがありました。

20年優勝のモズアスコットは初ダートで、芝1400mに勝ちがあるのに加え、芝1600mのGⅠ勝ちがありました。

20年2着のコパノキッキングは、ダート1400mに2着があり、ダート1200mを3連勝でカペラSを勝って臨んだ勢いがありました。

連対20頭中、17頭がダート重賞に連対歴があるか、OPクラスの勝ちがあった馬。残る3頭中、2頭にはダートOPクラスでの3着以内があり、1頭はここが初ダートの馬。

高いダート適性が求められるということです。

脚質的には、差し、追い込み馬の天下。

加えて、関西馬が〔91010〕と、関東馬を圧倒しています。

最後に年齢別で見ておくと、4歳〔220〕、5歳〔331〕、6歳〔424〕、7歳〔111〕、8歳〔024〕。

ベテランの頑張りが目立ちます。

特に、8歳馬6頭は、5、6、9、10、10、15番人気での好走。今年も出走があれば、穴と狙ってみるのも面白いかもしれません。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』

【書誌情報】 第4版出来!

『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』

著者:長谷川雄啓

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。